やみくもにやるのは絶対NG!中でイクのに本当に必要なのは彼の〇〇が必要❤
大好きな彼とのコミュニケーションでとても大切なのが、セックス。そんな彼との性活をより楽しむために、セックスライターのべっつぃーさんがarwebに登場♡
前回大好評だった外イキ・中イキの違い、今回は実践編!
どうすれば中イキできるのか、べっつぃーさんがしっかり解説してくれます。
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前回は、外イキと中イキは実は同じクリトリスで起こっていて、中イキの方がちょっと難易度が高いけどより気持ちいい、というお話をしました。
しかし実際には【外イキ】【中イキ】の定義や理屈よりも、『彼とのセックスでイキたい!』というのが本音だと思います。
なので今回は、彼とのセックスでイク方法についてお話ししますね。
外からと中からのW刺激が中イキの近道!
前回お話ししましたが、外イキも中イキも実は同じクリトリスで起こっていて、外から直に触れるか、中からお腹側を圧迫して間接的に刺激するかの違いです。
セックスでイキたいなら、外からも中からも同時刺激するのが近道です。
前戯の時には、中に入れた指をお腹側にリズミカルに押してもらい、体内に隠れているクリトリスを刺激しながら、外からは舌やおもちゃで刺激してもらいます。
挿入中は、指やおもちゃで外からの刺激を追加します。
騎乗位や座位などの腰を前後に振る体位はお腹側の刺激が増えるので、よりイキやすい体位だと言えます。
クリトリスを彼の体に擦りつけるように動けば、彼に手伝ってもらわなくても外からの刺激をプラスすることができますよ。
まずは一人で練習するところからスタート
自分で練習してみると、彼とのセックスでイクためのコツを掴むことができます。
ひとりでするセルフプレジャーの時に、中からと外からの同時を意識してみると、外側に触れる時はどれくらいの力加減がいいのか、中はどこに当たるとよさそうなのかが分かってきますよ。
いざ実践!彼に協力してもらうのが重要
セックスでイク時には、彼に協力してもらうことが必須です。
一般的に、男性の方が早くイッてしまい、女性が気持ちよくなる前にセックスが終わってしまうことが多いですよね。
それを避けるためには、できるだけイチャイチャする時間を長めにとってもらいエッチな気分を高めて、前戯もパパッと済ませるのではなくて「もっとして欲しいな」「それ好き」と言葉で盛り上げて長めに頑張ってもらいます。
前戯でも挿入中でも言えることですが、「もうちょっとこうして欲しいな」「そこじゃないんだけどな…」と思ったら、「さっきの方が好きかも」「もうちょっと上の方かな」というように上手に導いてあげることも重要です。
気持ちよくしてもらったら恥ずかしがらずに反応を見せてあげることで「もっと気持ちよくしてあげたい!」と思わせましょう。
セックスでは緊張してしまって、なかなか上手に気持ちよくなれない人も多いと思いますが、彼と言葉をかけながら協力し合うことで、少しずつリラックスして挑めるようになります。時間をかけてコツを掴んでいきましょう。
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Betsy(べっつぃー)
セックスとメタルと米を愛するセックスライター。女性がいかにセックスを楽しむかをテーマに「ちょっとだけbitchな生き方(仮)」というブログを執筆中。恋愛メディアAM(アム)で「素敵ビッチのたのしい性活」好評連載中。Twitter:@BitchyBetsy