【Twitter】アカウントが作れない!原因や対処法を知りたい!

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今や生活で欠かせないSNSとして、知らない人は少ない「Twitter」。

メインの機能は短い文章の投稿。

これを「ツイート」と呼びますが、気軽に投稿して色々なユーザーと交流できます。

今回は、Twitterでトラブルが発生した時の原因と対処方法を紹介していきます。

自分のアカウントが作れなくなってしまった場合はありませんか?

この記事を参考に解決していきましょう!

すぐにできるチェック事項や問題点、推測される原因など一通りの「できること」をピックアップします。様々な視点から解説しますよ!





目次

【Twitter】アカウントが作れないときは?ユーザーIDを確認



Twitterアプリを、スマホにダウンロード・インストールして、アカウントを登録。

いよいよTwitterを楽しむぞ!という時に、突然のエラー。

すぐに使いたい時は、特にストレスですよね。

登録ができない理由は何なのでしょうか?。

まずは、Twitterにおける「ユーザーID」の視点から説明します。


ユーザーIDって?


では、そもそもユーザーIDって何なのでしょうか?

基本的なことからクリアにしていきましょう!

ユーザーIDとは、Twitterのアプリで使うことになる自分の情報です。

「@」(アット)の記号に続けてアルファベットや数字、そして記号を自由に組み合わせて登録します!

Twitterを始めるユーザーは、全員「@」に始まるIDの作成が必須。

第一関門として、この「ID」をうまく登録しなければなりません。

以下の3つのポイントに注意しながらユーザーIDを登録してみましょう!

もしかすると、そのIDは使用できないかもしれません。

POINT
  • ユーザーIDとは、「@」から始まる英数字記号



ユーザーIDに使用できない文字を使っている



ユーザーIDの登録で苦戦を強いられている人、実は理由があります。

最初に紹介するのは、ユーザーIDで使えない文字が含まれているということです!

「@」の後ろに続けられるのは、以下の項目です。

POINT
  • アルファベット

  • 数字

  • 「_」(アンダーバー)


以上3つの文字のみを使ったIDでなければ登録ができません。

実は「-」(ハイフン)も使用不可なんです!

加えて、IDには文字数の制限もあります。

現時点では「15」文字までという制約があるんです。

登録したいIDが短すぎる場合も登録不可能です。

さまざまな制約がありますね。

これらを満たすように登録していきましょう!

POINT
  • 使用可能な英数字・記号を!
  • 最大文字数は15まで

  • 短すぎてもNG




他の人が使用しているユーザーIDは登録できない



また、Twitterでは、同じIDの取得は不可能とされています。

つまり、他の人と被らないものを考える必要があるのです。

世界中の人々がインストールしているアプリなので、簡単なIDはすでに使われている場合がほとんどです。

誰にも取得されていないものを探すには少し労力がかかってしまいますが、とりあえず無難な長めのIDを取得した後でゆっくり考えていくのがコツ!

実は、後からIDを編集することが可能。

まずはアカウントだけ作ってからじっくりと考えると良いですよ!

POINT
  • 長めのIDをとりあえず作成
  • 後からゆっくり考える




ユーザーIDが凍結されている



自分の取得しようとしているIDが世界で誰か使用していないか、検索をしてからIDを決める場合もあります。

しかし、これでもIDを登録できない場合があります。

なぜでしょうか?

実は、運営によって凍結させられている(使えない状態の)アカウントのIDと被っている可能性があるからなのです。

これも避けなければなりません!

面倒に感じてしまいますが、長めので数字を混ぜたIDであれば比較的簡単に見つかりますよ。



【Twitter】アカウントが作れないのはアドレス・電話番号の問題?



ユーザーIDの登録では、簡単に見えてたくさんの制約があることがわかりました。

ここからは、別の要因を考えていきましょう。

Twitterでアカウントを登録する際、メールアドレスも必須です。

電話番号を登録することも必須になってきます。

メールアドレスを登録する場合も制約があるので、説明していきます!


メールアドレスは一度に1つのアカウントしかできない



どのような制約があるのかというと、一度にアカウント1つだけしか登録ができないということです。

つまり、使用済み(登録済み)のものは追加登録できない仕組みです。

完全に異なるアドレスを用意して、登録しましょう。

持っていない場合は、グーグル(google)が提供している「Gmail」を始め、無料で貰えるアドレスを作ってから登録してください。

他の人と被らないものであれば、必ず登録できます。

ここで注意したいのが、スペルミスです。

間違っている場合は認証のメールが届かなくなってしまいます。

正しく入力できているか、今一度チェックしながら登録してください。

POINT
  • メールアドレスは1アカウントで1つ
  • Gmailなどを使い、無料で新しくアドレスを取得すると便利




同じ電話番号は使えない



すでに電話番号を登録している人にも、注意すべきポイントがあります。

Twitterでは、同じ電話番号は登録不可です。

アカウントを増やしたい人は気を付けなければいけません。

ただ、電話番号をいくつもゲットするのは、難易度が高いですよね。

初めて登録する人は、あまり気になることは無いはずです。

POINT
  • 登録済みの番号は使用不可




捨てメアドではアカウントが作れない場合がある


 
メールアドレスをいくつも持っていれば、アカウントを自由に作れるのでは?と思いがちですよね?

しかし、思わぬところに落とし穴がある場合も!

実は、捨てメアドでは複数のアカウントが作れない可能性があります。

先ほども記載しましたが、「Gmail」のように無難なフリーメールアドレスを事前に準備しておくことが効率的です!



【Twitter】アカウントが作れない!使用中か確認するには?



IDからメールアドレス、そして電話番号の制約に関して紹介しました。

複数登録する場合はある程度やり方を把握しているはずですが、初めて登録する人は高確率で迷うかと思います。

使用中のものかをチェックする方法を説明していきます。

メールアドレスとユーザー名(ID)の両方の視点からやり方を紹介していきます。


メールアドレスが使用されているか確認をする



まず、メールアドレスがすでに取得されているものかを確認する手順を説明します。

実は、初めての場合でも、簡単に確認することができるんです!


最初にアプリをダウンロード・インストールし、起動します。最初に「アカウントを作成」をタップ。


名前を適当に決めて、「かわりにメールアドレスを登録する」を選択します。


自分が使用したいメールアドレスを入力してください。

そのアドレスが使用不可能な場合は、赤文字で警告が表示されます。

異なるアドレスを入力して再度チェックしましょう。

緑色のチェックマークが出現すれば大丈夫です。

現時点で同じものを使用している人がいないことを意味します。

そのまま登録作業を進めてしまいましょう。

以下の操作を繰り返して、登録できるメールアドレスかチェックします。

POINT
  • メールアドレスを入力してみる
  • 被らなければ、チェックマークが入る
  • 赤字が出た際は、別のアドレスを試す




ユーザー名が使用されているか確認をする


メールアドレスの部分を突破できた人も、まだ安心できませんよ!

IDについても同じように被りがないかチェックする必要があります。

とはいっても、こちらも難しい作業ではありません。

アプリの画面上で簡単にチェック可能です!


IDが被っていないかを確かめるには、メールアドレスのときと同じく、使いたい文字を入力するだけで大丈夫です!

他の人が利用していないものであれば、チェックマークが入ります。

そのまま登録完了です!

もし使用されている場合は、赤字で警告文が表示される仕組みです。

世界中で多くの人に利用されているSNSなので、このユーザーIDの被りを避けることが、わりと難しいことがわかります。

しかし、Twitterを使うためには突破しなければなりません。

以下の動作を繰り返し、最終的に問題なく「しっくりとくる」IDを決定しましょう!

もちろん、後からIDを変えることもできます。

登録だけ済ませておいて、後でゆっくり考えてみてもいいかもしれません。

Twitterを始める際に煩わしく感じるのはここまで!

最終的には、被らなければいいだけです。

難しく考えずに進めていきましょう!

POINT
  • 使いたいID(文字列)を入力してみる
  • 被らなければ、チェックマークが入る
  • 赤字が出た際は、別のIDを試す





【Twitter】アカウントが作れない原因は?サーバーかも



TwitterでメールアドレスやIDが被っていないかを確かめる方法をピックアップしました。

基本的には繰り返し入力するだけです。

もしこれで解決できない人は、他の原因が考えられます!

タイミングによっては、サーバーで不具合が発生していることもあるかもしれません。

サーバーの不調である可能性が高い場合は、時間をおいてトライすることもポイントです。

どうしても解決できない時は、こちらで紹介する3つの対処法を試してみてください。


Twitterアプリの再起動をする



まず試しておきたいことは、Twitterアプリの再起動です。

一度アプリを閉じるだけでOKです。

この時に気を付けたいのが、ホームボタンでスマホ画面を閉じないこと。

この状態では、アプリが裏で動いています。

タスクボタンから、起動しているアプリをすべてスワイプしてクリアしましょう!

その後アプリのアイコンをタップし、再起動。これで正常に戻ったかをチェックしてください。
POINT
  • Twitterを終了
  • タスクボタンで起動中のアプリをすべてスワイプ
  • 再度アプリを開く




Twitterアプリの再インストールをする



どうしてもアカウントが作れない場合、次にできることはTwitterの再インストールです。

アプリを再起動してもダメなときは、一度アプリをアンインストールしてしまいましょう!

アンインストールした後で、もう一度スマホに追加します。

アプリ側で一時的な問題が発生しているときは、この対処法が有効。

この方法を試してもうまくいかない人は、次の項目も試してみましょう。
POINT
  • Twitterをアンインストール
  • 再度ストアからインストール
  • アプリを開き、アカウント登録に再トライ!




Twitterアプリを更新する



次に試しておきたいことは、Twitterアプリのアップデートです。

あまりにも古いバージョンを使っているとサポート対象外となり、適切に機能しないケースが考えられます。

これを避けるためにもアプリを更新しておきましょう。

iPhaoneであればApp Store、AndroidであればGoogle Playからアップデートしてください!

もし「更新」できない場合は、すでに最新のアプリを使っていることになります。

ただし、あまりにも古いバージョンのスマホ端末を使っている人は、アプリのアップデートを利用できない場合があるので覚えておいてください。

POINT
  • アプリを更新
  • iPhoneはApp Storeから
  • AndroidはGoogle Playから




【Downdetector】サーバーの障害を確認しよう



「Downdetector」というサイトを知っていますか?

サーバーの障害を確認できる、とても便利なサイトです。

ダウンディテクターにアクセスし、トップ画面の検索枠に「Twitter」と入力します。


これだけで、問題が発生しているかを調べてくれる仕組みです。

必要に応じて使ってみてくださいね!


【Twitter API Status】応答速度を調べよう


こちらも応用的な使い方になりますが、Twitter API Statusで応答の速さをチェックすることも可能です。

【Twitter】アカウントが作れない!原因や対処法を知りたい!の8枚目の画像



こちらのサイトは英語表記なので、操作に慣れていない人はダウンディテクターの使用をおすすめします。


【Twitter】アカウントを作れない!認証されないときは?



これまで紹介してきた方法を全て試してもアカウントを作れない場合は、以下の4つの項目をチェックしてみて下さい。


認証に失敗するときはアドレス・電話番号を確認しよう



こちらは基本的な確認です。

登録に失敗しているアドレスのスペルにミスが無いかを今一度目視でチェックします。

電話番号にはSMSが届く仕組みなので、数字を間違えないようにしてください!


迷惑メールフォルダに振り分けられているかも



メールアドレスを登録すると、Twitterから認証用のメッセージが送信されます。

これが届かない場合は、普段使っているメールアプリで「迷惑メールフォルダ」に振り分けられてしまっている可能性も。


迷惑メールは自動で判別することがほとんどですが、稀に正しいメッセージも分類されてしまうことがあります。

すべてのフォルダをチェックしましょう。


何度も認証メール・SMSを再送信するとエラーが起きる



また、何度も認証メールやSMSを再送信してしまうとエラーが起きる例もあります。

できるだけ一発で正しいメールアドレスや電話番号を入力し、登録を進めてください。

もし何度も失敗する場合は、時間をおいて再挑戦しましょう!


認証コードを間違えて登録するとアカウントが作れない



SMSに送信される認証コード(数字)を入力して登録が完了しますが、このコードを間違えてしまうと適切にアカウントが使用できなくなる場合もあります。

この点にも注意しながら登録を進めていきましょう!




【Twitter】アカウントが作れないのは通信環境が原因?



Twitterでなかなかアカウントが作成できない場合、最後に考えられる原因は通信環境です。


Wi-Fiの接続が悪い



今利用しているWi-Fiの通信は安定していますか?

公共の場のWi-Fiは、不特定多数の方が使用します。

そのため、混信したり不安定なったりすることが。

できるだけ、家などの安定したネットワークを使用してみましょう。


通信制限がかかっている


Wi-Fiではなく、4Gなどキャリアで契約した回線を使っている場合、気を付けたいのが通信制限です。

通信制限の状態ではアプリの動作が止まってしまうリスクが。

制限がリセットされたタイミングでTwitterに登録しましょう!



困ったら正しい対処でアカウント作成を!


Twitterではメールアドレス、IDを正しく設定することでアカウントを取得できます!

問題が発生した場合でも、対処法はたくさんあります。

今回紹介した方法を試しながら、スムーズにアカウントを作っていきましょう!

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