ホイットニー・ヒューストンにもう一度会いたい! 出演最新作が今年公開!?

2月12日(日)に流れたホイットニー・ヒューストンの訃報に驚き、悲しみに包まれた方も多いと思います。

ホイットニー・ヒューストンといえば、1985年にデビュー。

あまりにも有名な代表曲「オールウェイズ・ラブ・ユー」はビルボードシングルチャートでなんと14週(!)連続一位を記録。同曲を収録した映画「ボディガード」(92年)のサントラは、日本でも当時の洋楽史上最高の280万枚を売り上げ、ケビン・コスナーと共演した同映画も全世界で大ヒットしました。

また、これまでのアルバムやシングル、ビデオを合わせた売り上げは1億7000万枚。彼女の歌声がいかに世界中で愛されていたかがわかります。

そして、ホイットニーは歌手活動だけでなく、女優としてもその名を残しています。彼女の代表作『ボディーガード』は、ショービジネス界のトップスターレイチェル(ホイットニー・ヒューストン)と世界的エリートのボディガード、フランクの恋の行方を描いた切なくも美しいラブ・ストーリー。

当時「私もケビン・コスナーにお姫様だっこされたい」と思った女性も多いはず!?

その後も『ため息つかせて』(95)では、TVプロデューサーとしての成功と理想の男性を求めるサバンナ役で主演を務めました。他3名の黒人女性との友情と悩みを通して前向きに生きる女性たちを描いた本作の中でテーマ曲を含む3曲も歌い、サントラも好調な売れ行きだったそう。

また翌年には『天使の贈り物』でデンゼル・ワシントンと共演。『レナードの朝』のペニー・マーシャル監督のもと、天使演じるデンゼル・ワシントンが恋に落ちる牧師の妻役を演じ、劇中ではジャズクラブで歌を披露するというワンシーンも。

また2001年には、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイのブレイク作となったシンデレラストーリー『プリティ・プリンセス』。04年の続編『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』の音楽プロデュースにも携わっています。

多才な才能を発揮したホイットニーでしたが、一方では離婚、アルコール・ドラッグ依存症などが影響してか、近年の彼女の歌声に酷い評価がくだされることも。

しかし、そんな彼女に復帰を期待させてくれるニュースが舞い込んできたのです。それが彼女の“映画出演”。タイトルは、『スパークル(原題) / Sparkle』 。この作品は1976年の同タイトル映画のリメイクで、シュープリームスを題材にしたもの。ホイットニー・ヒューストンの出演は『天使の贈り物』以来の15年ぶりで、田舎の教会シンガー(のちのシュープリームス)3人のメンターとなる母親エマを演じているそう。 全米公開は8月予定とのことなので、出来ることなら日本でも今年中の公開を願いたいものです。

第54回グラミー賞ではジェニファー・ハドソンが「オールウェイズ・ラブ・ユー」を歌い上げ、数多くのミュージシャンが尊敬してやまないホイットニー・ヒューストン、彼女の歌声や出演作がこれからも沢山の人に愛され続けられるよう祈ってやみません。
(mic)

この記事を書いたライター

mic(ミック)
ねこ女優・シネマスタイリスト。コラム執筆、TV・ラジオにて様々な映画を紹介。舞台挨拶や来日記者会見のMCも。一方、女優としてひとり芝居や映画出演も

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