意外と知らない? ハロウィンの基礎知識&アメリカで大人気のCake Popsレシピ

9月中旬頃からアメリカは、ハロウィーンカラーのオレンジ一色になります。今日は、ハロウィーンについての基礎知識を確認してみましょう。

そもそも“ハロウィーン”って?


ハロウィーンとは、キリスト教の諸聖人(万聖節)の前夜に行われる伝統行事です。All Hallow's Eveが短くなって「Halloween」となりました。元々はケルト人が秋の収穫を祝い、故人を偲ぶ為のお祭りでした。言ってみれば日本のお盆の様なものですね。

でも、日本のお盆は故人の霊だけが帰ってくるんですが、こちらでは、故人の霊と一緒に魔物も一緒にやってきちゃう。そこで、同じような仮装をして魂を取られないようにしたのが始まりです。
昔は、ドラキュラ、魔女、コウモリ、幽霊、ゾンビなどの怪奇的な仮装が主流でしたが、今では、アニメ、ディズニーのキャラクター、セクシー系、お笑い系など盛り沢山。去年のハロウィーンでは「スモウ・レスラー」の着ぐるみを着たアメリカ人がなかなかでした(笑)。

ジャコランタンを飾るのはなぜ?


パンプキンをくり貫いて火を灯すちょうちん、「Jack-o-lantan」。夜になると、それぞれの家庭でカーヴィングしたジャコランタンを見るのも楽しみの一つですよね。これは、ただお洒落で飾ってるんじゃないんですよ。
悪霊払いの為なんです。

その昔、ジャックと言う酔っ払いのけちん坊がいました。そのジャックの死後、彼は生前悪い行いをしていた為、天国には行けませんでした。仕方なく地獄に行くけれど、ここでも門前払い。どちらにも行けないジャックは、悪魔からもらった火を絶やさぬよう、カブをくり貫きランタンに。
そして下界をさまよい続けたと言う話がが始まりです。

なので、もともとはパンプキンでなくカブだったんですね。その後、手に入りやすいオレンジのパンプキンになりました。今でもアイルランドではカブのランタンも飾られるそうですよ。

なぜ“Trick or treat!”でお菓子がもらえるの?


「Trick or treat!――お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」と仮装した子供達が、夜になると近所を回り、お菓子を集めます。これは昔、祭りの際に、村人が徘徊する霊にお供えする食べ物やワインを、角家庭から集めていた風習が転じて、子供達の楽しみになったもの。
お菓子メーカーは、ハロウィーン時期に年間販売額の8~10%を売り上げるとか。

今日は、アメリカで大人気のCake Popsをハロウィーンスタイルに仕上げてご紹介します。

レシピ


【材料】Cake Pops型8個分

・卵   小1個
・はちみつ   15g
・薄力粉    45g
・ベーキングパウダー  小さじ1/2
・グラニュー糖   30g
・無塩バター  30g(火にかけて溶かす)
・スプレーのオイル(型用)  適量
・ホワイトチョコレート  1カップと1/2
・ブラックチョコレート  少々

1.ボウルで卵とグラニュー糖、蜂蜜をよく泡だて器で混ぜる
2.ふるった薄力粉、ベーキングパウダーを1に数回分けながら混ぜる(混ぜすぎ禁止)
3.溶かしバターを2に注ぎ、混ぜる(この後、30分冷蔵庫で寝かせる)
4.型にオイルのスプレーをし、生地を入れる
5.170度のオーブンで約10分焼く
6.常温になるまで冷まし、溶かしたホワイトチョコレートでコーティングして冷蔵庫で冷やす
7.溶かしたブラックチョコレートでデコレーションしてできあがり!

皆さんも思い思いのコスチュームを着て、ハロウィーンパーティーを楽しんで下さいね!
(Keiton)

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