恋愛マニュアルの効かない男たち

「共通の趣味の会で知り合った彼。2回ほど、2人で会いました。その時、話はまぁ盛り上がったと思います。私は、彼に気を持たせるため、メールの返信を遅らせたりしました。そうしたら、だんだん返信が彼から来なくなってしまいました。これって、私に気持ちがないということなんでしょうか?」

このような相談は、最近増えています。巷にあふれている恋愛本には
「彼をじらすため、メールや電話の返信を遅らせなさい」
「木曜日に『土曜日どう?』と言われたデートの誘いは、断りなさい」
と書かれています。

この方法は、とてもよく効きます。
でもそれは
・彼が、どちらかというと肉食系(ゆきずりでいいから、多くの女性と関係したいと思っている)である
・あなたが、女優のように美しいなど、何らかのプレミアムがある
このどちらかに該当する場合です。

肉食系の男性の多くは
・多少、コミュニケーションのすれ違いがあっても、細かいことは気にしない
・美人な女性が来ると、目が輝く
残念ながら、肉食系となっている人は、既に結婚しているケースが多く、適齢期なのに結婚歴のない男性は、そういう人と真逆な場合が多いです。

つまり…
・心が通わない女性と関係しても、あまり楽しくない
・気の合う女性と、深く長くお付き合いをしたい
という考えが根底にありますので、自分を好きかどうかわからない女性に対して、ガツガツ行こうと思わないんですよね。彼の考えとしては
「彼女からの返信が遅くなった→自分が何か傷つけたか、他に好きな人ができたのか?→理由はわからないけど、自分も距離を置こう」
そんな感じになるのです。必要以上に傷つきたくないとか、そういう気持ちもあるでしょう。

ですから、対策としては
「ここのところ仕事がたてこんでいて、メールが遅れがちでごめんなさい。本当は、○○さんとゆっくりやりとりしたかったんですが…。週末、この前興味があるって言っていた△△のイベントを見つけたのでよかったらご一緒しませんか?」

こんな感じで、とにかく会う約束を取りつけ、わだかまりを解くことが大切ですね。メールを送った、送らないなどにこだわらず、楽しい体験をたくさん共有していき「気づいたら、いつも一緒にいる」という状態を作り出していくのが、ちょっと奥手な男性を落とす方法です。

ちなみに、彼が「自分は肉食だと思う」と申告しても、第三者の立場で見ると、草食なケースもありますので、気を付けて。
(橘つぐみ)

この記事を書いたライター

橘つぐみ
つぐみ恋愛相談所代表。テクニックだけでなくポンポンッとうまくいく雰囲気も教えるコンサルや勉強会が人気。著書は『野性の勘で恋せよ乙女!(講談社)』他

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