余ったワインの上手な活用法って!?

新年会など自宅でお酒を飲む機会が多いこの時期、ワインが中途半端に余っている方も多いのでは?

ワインは、しっかり栓をして冷蔵庫に入れておけば、だいたい1週間は美味しくいただけると言われています。でも、その期間が過ぎたからといって捨てるのはもったいないですよね。美味しくいただける期間は保存方法やワインによってもさまざま。以前よりも酸味が増したのがはっきりわかる状態なら、ストレートに飲む意外の楽しみ方にシフトした方が良さそう。

今回はそんな余ったワインの上手な活用方法をご紹介しましょう。

赤ワインを煮詰めて冷凍!


赤ワインといえば、料理やソースに加えると一気に濃厚で深みのある味わいにしてくれるので、シチューやミネストローネなどに加える方も多いのでは? そんな時、余った赤ワインが冷蔵庫に入っていればちょうどいいのですが、そうじゃない時の為に、余った赤ワインを3分の1まで煮詰めて冷凍してしまいしょう。
煮詰めてアルコールをとばし、うまみだけを凝縮させ、製氷機で小分けにしてジップロックやタッパーなどに入れておけば、いつでもすぐに使えます。シチューなどの煮込み料理以外にも、デミグラスソース、醤油にマーマレードとバターを加えた和風ソースに赤ワインを加えると意外と相性がいいのでおすすめですよ。

赤ワインでホットワイン


この時期、美味しくて温まるのがホットワイン。余った赤ワイン160ccをお鍋に入れて、砂糖(大さじ1・1/2)、シナモンスティック(1/2本)、クローブ(ホール5粒)カルダモン(ホール4粒)、レモンのスライス(1枚)を加えれば出来上がり。入れるスパイスやフルーツはお好みでアレンジすれば、毎晩違った味が楽しめます。

赤ワイン(白ワインでも!)で洋なしやプルーンを煮詰めてコンポートに


赤ワイン(白ワインでもOK!)をお鍋に入れて、お好みのはちみつや砂糖を足して沸騰させる。その後弱火で3~4分煮てアルコールを飛ばしたら、皮をむいた洋なしやリンゴ、プルーンやレーズンを入れて弱火で約5分ほど煮ます。(果物の大きさや種類によって異なるので、頃合いを見ながら)
生で頂くのとはまた違った食感と美味しい味が楽しめます。温かいままでも冷やして食べても◎。アイスクリームやヨーグルトなどをトッピングすると更に美味しくてヘルシーなデザートに。

白ワインで、魚や豚肉、鶏肉をやわらかく


白ワインは魚や豚肉、鶏肉の下ごしらえに使うと、臭みをやわらげ素材を柔らかく仕上げる効果が(赤ワインにも同様の効果がありますが、ソテー等のお料理には白ワインの方がおすすめ)。例えば、パサつきがちな鶏の胸肉も水気を取って塩をふり、白ワインに漬け込んで2,3日冷蔵庫に置き、グリルすれば(ソテーや唐揚げ等でもOK!)しっとりジューシーに。白ワインと一緒にマヨネーズや塩麹、はちみつ等を一緒に漬け込むと美味しい!

白ワインでワイン蒸しや寄せ鍋にも!


白ワインには爽やかな酸味があり、さっぱりと仕上げたい時には特におすすめ。貝や白身魚の白ワイン蒸しや、寄せ鍋にも相性抜群。白身魚や鮭、鶏肉など、どんな具も美味しく柔らかくいただけます。

自家製ワインビネガー風にも!


白ワイン、赤ワインともに自家製ワインビネガーを作って、ドレッシングやお料理の調味料として使うこともできます。作り方はいろいろあるようですが、ワインにビネガー(穀物酢ではなくリンゴ酢などなるべく熱加工していないお酢)を混ぜて(ワイン:お酢=4:1)、瓶などの容器(ペットボトルなどは避けましょう)に入れます。容器の表面に布をかぶせて輪ゴムでカバーし、日陰に2,3ヶ月置いておくだけで出来上がりです。

ほかにも、ワインを煮てアルコールを飛ばし、ビネガーを加えるだけ。あるいは米酢を混ぜて(ワイン:米酢=3:1)数週間か数日置いておくだけ、といったふうにご家庭によってさまざまな作り方があるようなので、料理好きな方はオリジナルの自家製ワインビネガーに挑戦してみても楽しいかも。ワインビネガーを使ってピクルスを作ったり、タルタルソースやマヨネーズに混ぜてさっぱり仕上げたりとお料理の幅がぐんと広がります。

★さいごに
余ったワインはほかにも、ゼリーにしたり、牛すじを煮込んだり、とお料理に使う機会は限りなくあるようです。ほかにも、ある友人は「お風呂に入れてセレブ気分を味わう」と教えてくれました(笑)。冷蔵庫に余ったワインがちょうどある! という方は、ぜひ参考になさってください。
(ミカマイコ)

参考: クックパッドWINESUKI.jp
  

この記事を書いたライター

ミカマイコ
主に女性誌で、美容・グルメ・旅行・ファッション・ブライダル等、幅広く担当。趣味はスパ巡り。バリ島やタイ、フランスやLAのスパもお気に入り

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