ベッドの誘いにも効果的!? 男子を誘うときにやってみて損はないおねだり方法

「カチッサー効果」とは、相手に頼みごとをする場合、理由をつけると聞いてもらえる確率が上がるというもの。あなたも知らず知らずのうちに使っているかもしれません。そのやり方を熟知し、自覚的に使えるようになれば、あたなをさらなる恋愛上手にしてくれるでしょう。

エレン・ランガーの実験


心理学者エレン・ランガーが行った実験でこんなものがあります。

コピー機を先に使わせてもらうのに
A.要求のみを伝えたグループ「コピーを先に取らせてもらえませんか?」
B.本当の理由と一緒に要求を伝えたグループ「急いでいるので、コピーを先に取らせてもらえませんか?」
C.とくに意味のない理由と一緒に要求を伝えたグループ「コピーを取りたいので、先に取らせていただけませんか?」

と、3つのグループにわけて実験を行ったそう。
コピー機を先に使わせてもらえたのは、Aが60%に対して、理由を伝えたBとCのグループは、なんと90%以上が成功したそう!(ただし、枚数によって実験結果変化。それでも高確率だったのがB)

「○○なので~してもらえませんか?」というだけで、ほとんどのお願いを聞き入れてもらえるのだとしたら、これは利用しない手はありません。

例えばデートでも


最近では特に草食系男子が増えてきたこともあって、女性からアプローチしないと進展しない状況がたくさん。そこでつかえるのがカチッサー効果です。ただ単にデートへ誘うのではなく、「○○に行きたいんだけど、あまり知らない場所だから、ついてきてくれないかな」「ひとりではちょっと入りづらいお店なので、付き合ってもらえませんか?」などなど理由をつけます。草食系男子でも、理由がわかっていれば、面倒な駆け引きはないと安心して気楽に応じてくれそうですよね。頼まれることに喜びを感じる肉食系男子なら、女性からの誘いに期待を抱き、なおさら効果的ではないでしょうか。勇んで付き合ってくれるはず。

これを夜のお誘いへ発展させた場合


スキンシップや露出度を上げることでお誘いすれば、確かに男性はすぐに応じてくれるかもしれません。でもそれは一部の肉食系男子の場合に限ります。草食系男子の場合、それがプレッシャーになってしまい、身を引いてしまうでしょう。ここでもカチッサー効果で、まずは理由を挙げてみてください。「終電を逃してしまったので、ホテルへ……」「足が痛くて歩けないのでどこかで……」「もう少し一緒にいたいので、どこかへ……」

ただ単に「ホテルへ」と言ってしまえば、あまり恋愛経験のない男子は逃げ出してしまうかもしれません。ですが、とりあえず別の理由があるわけですし、内容によってはそこで放り出すわけにもいきません。第一ステップとして「ホテルへ行く」「もっと一緒にいる」という目的は達成されると思います。草食系男子の場合は、あなたとホテルへ行くことや、朝まで一緒にいることにまず慣れてもらうことが大事。とても不慣れなんですから、あなたもその一晩で関係を持ちたい! とガツガツしてはいけません。

とにかく言葉に出すということ


女性は特に「皆まで言わなくても、相手が察してくれるだろう」という生き物のようです。にもかかわらず男性は察してくれない=鈍感なんだから! と腹を立てる。明らかに終電がなくなってあなたがまごまごしていても、男性は気づいてくれないと思ってください。またはホテルへ誘いたいけど、勇気が出ないのかも!? せめてホテルではなくても「始発まで、ひとりでは持て余すからもう一軒付き合ってくれない?」で構いません。「寒いからどこかへ入ろう」でもね。とにかく普段から、「○○なので、~してくれないかな」というフレーズを、徹底的に使ってみてください。するとあなたなりの勝算、あなたらしい言い回しが見つかるはずです。
(鈴木ナナ)

この記事を書いたライター

鈴木ナナ
お酒と食べ歩き、人間観察が趣味のフリーライター。心理カウンセラーの資格を有し、夜な夜な面白い人を探しに街へ繰り出すのが趣味

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