彼氏を超不安にさせてしまう、彼女のなにげない言動4選
テレビでもひな壇にお坊さんがたくさん座っている番組があるように、ここのところ、仏教が人気のようです。
仏教の教えのひとつに「怒ってはいけない」というものがあり、「怒り」や「不安」に焦点を当てている本もたくさん出版されています。
でもカップルって、怒ったり、不安になったり、なにかとお坊さんの教えのとおりにできないものです。
今回は彼が超不安になってしまう彼女の言動について見ていきたいと思います。
さっそくご紹介しましょう!
(27歳・IT)の男性からのご意見です。
これは証言を割愛します。
言わずもがなですよね。
「彼女ったら、おれには返信のメッセージをよこさないくせに、フェイスブックは写真付きでマメに更新しています。愛がないのかと超不安になります」(25歳・コンサル)
彼女はフェイスブックに恋していて、彼には愛がないのかもしれません。
「彼女とデートをしたいと思って予定を聞いても、いつも『あ~その日は予定がある』と言われます。ほかに好きな人でもできたのかと思って超不安です」(26歳・建築)
「その日は予定がある」をずっと繰り返して、彼が諦めてくれて、見事にフェードアウト……というパターンもありますよね。
「そもそも好きな人が言ったことって、昨日今日で忘れないですよね。ぼくの彼女は、ぼくが『明日は12:00に待ち合わせで』と言ったことを、翌日になるともう忘れています。デートいつだっけ~? とか、待ち合わせ場所どこだっけ~? とか、そんなメッセージが頻繁にきます」(26歳・飲食)
「いつだっけ~? どこだっけ~?」は、売れっ子タレントがマネージャーによく言うセリフなんだそうです。
彼女は売れっ子と思って諦めるか、痴呆が本格化する前に別れるか?
愛は栄枯盛衰だから、超不安になろうと、それが原因で怒ろうと、まあカップルで仲良くやってみては? ということではないでしょうか。
いつだっけ~? どこだっけ~? なんて、まだかわいらしいほうです。50年もすれば、彼を見て「あんた誰だっけ~?」となることだってあるわけですから。
というわけで、お坊さんの教えを、若いうちから大事にしておく必要性があると言えます。
(ひとみしょう)
仏教の教えのひとつに「怒ってはいけない」というものがあり、「怒り」や「不安」に焦点を当てている本もたくさん出版されています。
でもカップルって、怒ったり、不安になったり、なにかとお坊さんの教えのとおりにできないものです。
今回は彼が超不安になってしまう彼女の言動について見ていきたいと思います。
さっそくご紹介しましょう!
1:デート中ずっとスマホをいじっている
(27歳・IT)の男性からのご意見です。
これは証言を割愛します。
言わずもがなですよね。
2:おれには返信がないのにフェイスブックは更新されている
「彼女ったら、おれには返信のメッセージをよこさないくせに、フェイスブックは写真付きでマメに更新しています。愛がないのかと超不安になります」(25歳・コンサル)
彼女はフェイスブックに恋していて、彼には愛がないのかもしれません。
3:いつ聞いても「その日は予定がある」
「彼女とデートをしたいと思って予定を聞いても、いつも『あ~その日は予定がある』と言われます。ほかに好きな人でもできたのかと思って超不安です」(26歳・建築)
「その日は予定がある」をずっと繰り返して、彼が諦めてくれて、見事にフェードアウト……というパターンもありますよね。
4:昨日言ったことを忘れている
「そもそも好きな人が言ったことって、昨日今日で忘れないですよね。ぼくの彼女は、ぼくが『明日は12:00に待ち合わせで』と言ったことを、翌日になるともう忘れています。デートいつだっけ~? とか、待ち合わせ場所どこだっけ~? とか、そんなメッセージが頻繁にきます」(26歳・飲食)
「いつだっけ~? どこだっけ~?」は、売れっ子タレントがマネージャーによく言うセリフなんだそうです。
彼女は売れっ子と思って諦めるか、痴呆が本格化する前に別れるか?
愛は栄枯盛衰だから、超不安になろうと、それが原因で怒ろうと、まあカップルで仲良くやってみては? ということではないでしょうか。
いつだっけ~? どこだっけ~? なんて、まだかわいらしいほうです。50年もすれば、彼を見て「あんた誰だっけ~?」となることだってあるわけですから。
というわけで、お坊さんの教えを、若いうちから大事にしておく必要性があると言えます。
(ひとみしょう)
恋愛に関する人気キーワード一覧
この記事を書いたライター
ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。