キャバ嬢から学ぶ!相手をその気にさせる「簡単ボディタッチ」4パターン

ボディタッチをすれば、気になっている男子の気を引くことができるというのが、ネット上で定番になって久しいです。
でも、ボディタッチって、タッチするまでに勇気が必要だったりしますよね。
今回は、勇気のハードルを下げに下げて、誰でもできるボディタッチの方法をご紹介しましょう!
お話は、夜毎ボディタッチしまくっている(?)OL兼キャバ嬢のユリさん(27歳/昼間はヘアメイクさん)にお聞きしました。さっそく見ていきましょう!

目次

1:もたれかかる


「大笑いしたときとかに、相手の肩に自然にもたれかかるとOKです。これもボディタッチのひとつでしょ?」
会話のなかでオーバーリアクションができるポイントをうまく見つけて、肩にもたれかかるとOKと……まあ無難な方法かもしれません。

2:手相を見る


「ちょっと手相見せてよ、と言いながら手相を見ると、これもボディタッチです」
手相を見るというのは、もう夜のご商売の定番らしいです。手相を見て、気の利いたコメントをする必要もないそうです。生命線が長いねえ~長生きっぽいね~くらいのコメントでOKなんだそうです。

3:膝と膝がこんにちは


「キャバクラの席って狭いので、ボディタッチをしようという気持ちがなくても膝と膝がごっつんこします。男性って、女子の生膝に弱いみたいです」
男子って「生」がつくものに弱いのでしょうか?

4:すれ違いざまに


「お店のトイレの付近って、わりと狭くて、お客さんとすれ違うときに、カラダが触れます。たとえば私のお尻とお客さんのお尻が触れあいます。いいボディタッチです。お客さんによっては、女子がトイレに入ったのを見計らってから『おれもトイレ』と言ってトイレの前でトイレ待ちをしているくらいです」
これ、合コンなどで使ってみるといいかもしれません。

恋愛において「意を決して」やることって「一番最後」のほうが無難です。
つまり意を決して告白するとか、意を決してボディタッチをする、というのは、失敗したらじぶんが傷つくので、一番最後でOK。
それよりさりげなくやるほうがいいでしょう。男性が「いま、おれのお尻と君のお尻、触れ合った? ん? ど~だっけ?」とファジーに感じるようなテクニックをいくつか持っておくといいのではないでしょうか? ファジー(あいまい)はもはや死語ですが。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

関連記事