やる気が出ない……五月病を解消する、3つの風水ポイント

5月の大型連休も終わり「恋も仕事も元気に再スタート!」と、いきたいけれど……。なんだか、色々なことにやる気が出ない。
心も体もリフレッシュしたはずなのに、なぜだか体が重く心もどんより。ついついボーッとしてしまったり、適当な返事ばかりをしている自分に気付き、「もしかして、五月病かも!?」と、エキサイト電話占いのさくら先生
に、この状況を打破すべく、“五月病”を解消する3つの風水ポイントを聞いてみました。

目次

“五月病”=“やる気が出ない”のはなぜ?


4月は何かと新しい環境に身を置くことが多く、知らず知らずのうちに気を張っているんです。5月になると、その新しい環境にも慣れてきて、気が緩んでしまうんですね。普段より頑張り過ぎていたぶん、5月はこの“緩み”の反動が大きく“4月ほど頑張れない”=“なんだかやる気が出ない”という流れに。
環境の変化がなかった方でも、“木の芽どき”という季節の変わり目は気持ちが不安定になりやすい傾向があります。風水的には家の汚れもやる気に作用すると言われているので、“やる気が出ない”と感じたら、家のお掃除をして空気の流れを変えてみるといいでしょう。

“やる気が出ない日”は、どうするのがベスト?


やる気が出ない日は、何もしないのが1番です。やる気が出ない日に頑張ろうとすればするほど、物事が悪い方向に進んだり、空回りをしてしまったりするもの。仕事や学校など、しなければならないことだけを淡々とこなすようにしましょう。独り言のように「私はできる、そのうちうまくいくわ!」と、あえて大袈裟なくらい前向きなことばかりを言うようにしましょう。やる気のない自分も可愛い自分です。お守りとして、半紙などの白い紙に包んだ塩を体の左半身(ポケットやブラジャーのパットを入れる部分)などに入れて持ち歩くと、嫌な気持ちになる元を跳ねのけてくれますよ。効き目は1週間なので、忘れず交換してくださいね。

“五月病”を解消する、風水ポイントは?


風水ポイント1
心と身体の元気を保つために、玄関、トイレ、お風呂、キッチンなどの水周りは常に綺麗にしておきましょう。見た目だけではなく、この時期は特に配管にも注意が必要です。配管に溜まっている汚れや匂いも、こまめにチェックしてくださいね。

風水ポイント2
1週間に1回は、ハンカチ、パンツ、なんでもいいので赤いものを身につけましょう。赤はやる気を導いてくれますよ。

風水ポイント3
嫌な気を吸い取ってくれる、観葉植物や生花を飾るようにしましょう。位置はとくに問いませんので、枯れたら処分することを忘れないようにしてくださいね。

Q.元気に過ごせる、パワーチャージフードを教えて!


元気の素である“お肉”をたくさんいただくようにしましょう。また、何かを生み出したいときには“卵”を口にすると良いアイデアが生まれやすくなります。基本的に、トマトや皮を剥かないりんごなどの赤いものは、自然のパワーを持っていると言われています。人間が口にする食べ物には、それぞれ固有のパワーが備わっていますので、お食事をされるとき「あなたのパワーをいただきますね。」と、感謝の気持ちを口にしてからいただくといいですよ。

「もしかして五月病かも……」と感じている方がいたら、すぐにできる上記風水はオススメです。風水が気の流れを整えて幸運を運んでくれるように、この季節ならではの“気”を上手に整えて、心身共にパワーチャージしていきましょう!
(しょう)

この記事を書いたライター

エキサイト電話占い
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