意外と知らない素朴な疑問。お墓参りってどのくらいの頻度で行くべきなの?

みなさんは、どのくらいの頻度で先祖のお墓参りをしていますか? いつも自分や家族を守ってくれていることへの感謝を、どのように伝えていますか? 今回はお墓参りの大切さについて、エキサイト電話占いの天草光嶺先生に教えてもらいました。

目次

Q.お墓参りをすることは、どんな意味を持ちますか?


「目には見えませんが、ご先祖様は私たちの周りにいて、事細かな応援や手助けをしてくださっています。例えば、危険なことがあれば避けるように操作するとか、気持ちが落ち込んでいる時には回復させるために、何かきっかけを与えるようにしてくださるとかですね。それらの助けに対しての感謝と成仏を願うことによって、我々の生活を手助けして下さるのです。お墓とは、対象物があることによって、ご先祖様が見えない人たちにでも、ご先祖様を意識しやすいように表現したものだと思っていただければ、分かりやすいですね」

Q.お墓参りのときに気をつけることは?


「きちんとお掃除をされることは当然のことですが、よく墓石に水をかけられてそのまま放置する方がいらっしゃいます。そのままにすると墓石を痛めたり、藻などが繁殖して色が変わったりしてしまいます。私たちでも、お風呂に入ったら体を拭くように、墓石もお水をかけたら拭いてあげてください。その時には、いつも守ってくださっている気持ちを感謝に変えて拭くようにしてください。また、私たちの言葉や心の中で思ったことは全て聞いてくださっていますので、お参りの時には、しっかりとご先祖様に語りかけてくださいね」

Q.どのくらいの頻度でお墓参りをするのが理想的なの?


「基本的には、世間で言われるように、お盆やお彼岸などの時期で大丈夫ですが、行けるようならば、毎月行っても毎週行っても問題ありません。それよりも、普段家にいる時に、ご先祖様に対しての感謝ができているのかどうかが重要です」

Q.遠方に住んでいて、なかなかお参りできない場合はどういったことを心がけるべき?


「その場合は、自宅に位牌や写真などがあれば、お仏壇などに置いて、毎日感謝をお供えすることが大事です。仏壇などがない場合は、綺麗にした台のうえに写真などを置いて、お参りすると良いでしょう。写真も何もない場合は、心の中でご先祖様たちに語りかけるように、感謝をお供えすることが大事です。感謝をお供えするというのは、思いを届けたいと思う心を供えるという意味です」

お墓参りの時だけでなく、普段の生活の中でも、ご先祖様は私たちの周りを取り囲み、応援をしてくれています。「大事な事は、歌にもあるように『ここに私はいません、眠ってなんかいません』なんです。ご先祖様は、常にお墓にいらっしゃるわけではなく、私たちの傍で手助けをしようと準備をして待ってくださっているのです。毎日の感謝ができていけば、更に応援のパワーも上がりますよ」と、天草先生。ぜひ、日々心がけるようにしていきたいと思います!
(山口ともえ)
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