喜ばせるつもりが逆効果!? 絶対に触ってはいけない彼のアソコ4選

男子も女子も「揉んでもらいたい生き物」だと思い込んでいると、彼の逆鱗に触れるかもしれません。今回は、まちがって揉んでしまうと「男子が怒り出した」アソコについて見ていきたいと思います。さっそくご紹介しましょう!

目次

1:頭


「この前、頭皮マッサージに行って、すごく気持ち良かったので、彼も頭皮が凝ってるかなと思い、彼の頭を揉むと、すごく怒られました。ヘアセットしているから触るなということでした」(27歳・ネイリスト)
今の男子って、ヘアセットしていないような髪型で、しっかりとワックスとかでセットしている……という感じですよね。男のヘアセットは30秒、というのは、もはや昭和の発想なのでしょうか。家を出たら髪の毛など触るな、という昭和の教えもあったような……。

2:肩


「彼が残業でお疲れだったので、肩を揉んだら『おれ、肩凝らないし』と、冷たくあしらわれました」(25歳・エステティシャン)
肩が凝らない人って、世の中にいます。凝る人からすればすごく意外に感じると思いますが、凝らない人は凝らないらしいです。

3:足の裏


「お疲れの彼氏を癒すために、足裏マッサージをしたら、『痛いっっ!』と言って、それから10分くらい口をきいてくれなかったです」(26歳・アパレル)
足裏の痛さは、ほとんど拷問のようだ……と感じる人も多いのでしょうか。足裏は、揉んだり押したりして痛いところが、具合の悪いところだ、とも言われますよね。たとえば肝臓が疲れていると、それに対応している足裏の部分を押されると痛いと言われます。だからしじみの味噌汁を飲みます。何年飲んでも、足裏の肝臓の部分が痛い……これをどうすべきか? ということを、誰かが教えてくれないと、カップルで足裏マッサージをしあいっこできないと思いませんか?

4:胸


「あたしの彼はぽっちゃりさんで、胸がBカップくらいあります。エッチのとき、彼の胸を揉んだら『おれ、乳首は感じないから』と真剣に怒られました」(27歳・鉄鋼会社事務)
どうコメントしていいのか、よくわかりません。

揉んだり揉まれたりしながら、カップルの仲を深めてゆくのが恋愛だと思っていたら、そうでもない、ということのようです。やっぱり揉むのはアソコに限る、ということでしょうか。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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