女終了!? 恋愛が「面倒くさい」と感じてしまう原因と、そこから抜け出す一つの方法

20代〜30代の女性にゼクシィユーザーアンケートが行った調査によると「恋愛で面倒だと思ったことはありますか?」の問いに対し、58%の人が「ある」と回答したそうです。これは女性に限ったことではなく、独身男性に同じ質問をしたところ、やはり「ある」と答えたのは過半数。恋愛は苦しいこともあれば、心から幸せを感じることもあり、豊かな人生を過ごすには欠かせないものだと思っていたのですが…。どうも最近では様子が違うよう。恋愛が面倒になってしまった人が多いのは、なぜなのでしょう?

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気を遣うことに疲れてしまう


もともと他人同士の男女が一緒にいようとすれば、そこにはいろいろな食い違いが生じます。朝はパン派なのかご飯派なのか、車の運転が嫌いな彼氏と、ドライブが好きなあなた。メールの返事はすぐ欲しい彼と、いつまでも放っておく彼女、などなど。どちらかの意見を尊重すれば、どちらかが我慢しなくてはなりません。我慢させてしまった方も、申し訳なく思い、別の日に相手の希望を叶えてあげようと気を遣う。何でもぴったり一致すればいいですが、そんな人など滅多にいませんから、結果、我慢と気遣いの繰り返しになってしまうのです。その点、ひとりは気楽ですよね。好きなものを好きな時に食べ、好きなようにお出かけしたらいいのですから。

余計なことにお金がかかる


本当なら「余計なこと」なんかではありません。でも、恋愛が面倒だと思う人には、そう思えてきてしまう。例えば女性なら彼のために、メイクをして髪型を整え、オシャレをし、ムダ毛も処理。また、太らないよう気を使ったり、スタイルを良くしようとエステに通ったり。男性もデート費用やプレゼントにお金をかけ、ふたりとも実家暮らしならホテル代だって結構高くつきます。それなのに恋人から文句を言われたり、感謝されるどころか、当たり前のような顔をされたりしたら、どうでしょう。あなただって、彼だって次第に相手の為にお金を使うことを「面倒だ」と感じるようになってしまいます。

感情のもつれが疲れる


恋愛関係は友人関係や仕事関係以上に、感情のもつれが生じます。まさに「愛憎劇」といったところ。嫉妬心という感情にがんじがらめにされたり、独占欲や依存心も湧いたりするでしょう。愛情が憎しみに変わるケースもありますし、別れ話がもつれれば、精神的な負担も倍増。ストーカーやDVといった被害に遭う可能性だってあります。自分の中に起こるコントロールできない感情で、自己嫌悪に陥るかもしれません。それらのリスクを負ってまで、恋愛の充実感を求めたくない。恋愛は面倒だという結論に至るのも、わからないでもありませんね。

ではどうしたら?


恋愛をしなくなったからと言って、おしまいなわけではありませんし、人生に別の楽しみを見いだすこともあるでしょう。でも、何か嬉しい出来事があった時、隣で一緒に喜んでくれる人がいるというのは、やはりいいものだと思います。せっかく自分の趣味やスキルアップに時間を使っているのなら、そこで気の合う人を探してみるのはどうでしょう? 別に恋愛にこだわらなくてもいいのです。同じ趣味や目的を持った仲間たちなら、気楽に交流することもできるはず。すっぴん&等身大の自分で、そこに足を運んでいるでしょうから、気張ってメイクをする必要がありません。「余計」と思うお金を使うこともないのです。いつの間にか気の合う人と一緒にいる時間が多くなり、楽しみや苦しみを分かち合えるようになるはず。
気が付いた時には特定の人と、恋人同然のような関係になっているかもしれませんよね。成行きに任せる、これなら面倒くさがり屋さんでも簡単にできることだと思いますよ。
(鈴木ナナ)

この記事を書いたライター

鈴木ナナ
お酒と食べ歩き、人間観察が趣味のフリーライター。心理カウンセラーの資格を有し、夜な夜な面白い人を探しに街へ繰り出すのが趣味

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