対面座位って気持ちいい!男子が「対面座位が大好きな」4つの理由

後背位(バック)のように「後ろから犯されているような」体位に異議を唱えているフェミニストをあまり見たことがありませんが、彼女たちの言葉を待つまでもなく、男女がわりとフェアな態勢で愛を感じ合いつつできる女性上位のエッチ……といえば対面座位ですよね。
今回は、対面座位が好きという男子に、「なぜ好きなのか」について、お話をお聞きしてみました。
さっそくご紹介しましょう!

目次

1:いつもどおりの「揺れ」が見える


「走っている彼女の揺れているおっぱいを見るのが大好きで、対面座位って、走っているときの『揺れ』とおなじ『揺れているおっぱい』を拝むことができるから好きです」(27歳・IT)
拝むのか揉むのか?

2:わりと楽


「彼女が上になって腰を動かしてくれるから、対面座位は楽で好きです。抜けづらいってのもいいですね」(29歳・商社)
ふだんからマメに動いている男子は、エッチのときもマメに動くという俗説があります。この俗説にのっとれば、対面座位が大好きって男子はナマケモノってこと?

3:お尻と胸を同時に楽しめる


「やっぱ彼女のお尻と胸を一緒に楽しむことができるから、対面座位はいいですよね。なんならキスも同時に楽しめちゃうし!」(25歳・広告)
なんなら彼女が感じている顔だって拝めるし。

4:彼女がしっかりとしがみついてくれる


「対面座位のときって、彼女が僕にしっかりとしがみついてきてくれるんですよね。それがすごく好きなんです」(27歳・編集)
男子が愛を感じやすい体位が対面座位なのかもしれません。正常位のときに彼にしがみつく彼女……というのもあるかと思いますが、正常位のときにしがみつかれたら、男子は少々苦しいから、そういうのはあまり好きではないのでしょう。

ここだけの話、取材を通して感じるのは「犯され願望」のある女子の多さです。だから対面座位はあまりはやらないのかと邪推したくもなります。
男子は対面座位の「コスパ」と「愛」に溺れてみたいようです。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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