女子には理解不能! 彼女がいない男子にありがちな言動4選

男子は、彼女がいたらいたで大変ですし、いなかったらいなかったで大変です。男という生き物は死ぬまで楽にならないのでしょうか? という人生相談はさておき、今回は、彼女がいない男子にありがちな言動について見ていきたいと思います。
さっそくご紹介しましょう!

目次

1:ブックマークを探すのに時間がかかる


「彼女がいないと、どうしてもPCのブックマークにアダルトビデオのサイトが増えます。仕事用のサイトに紛れて、似たようなタイトルのサイトのブックマークがいっぱいできるのです。いじわるな彼氏に……とか、いじわるな彼氏が……とか、いじわるな彼氏を……とか。ブックマークが多すぎて困っています」(25歳・電鉄会社)
そのうちグーグル先生がどうにかしてくださるのではないでしょうか。

2:クレジットカードの番号を覚えている


「ネットでAVを買いすぎて、じぶんのクレカの番号と有効期限を覚えてしまいました」(24歳・IT)
300円でダウンロードとか、980円で見放題というサイトって、多いですもんね。

3:トイレが詰まりそう?


「彼女がいないと、ひとり暮らしの僕の部屋は僕だけの城になり、それはそれで快適なんですが、彼女がいないうちに貯金しておこうと思い、僕はトイレを1日に1回しか流さないようにして水道代を節約するようになりました」(28歳・建築)
ある一定の量を超えて流すと、トイレが詰まるとも言われています。

4:ドアノブがヌルっとしています


「彼女がいないとラブローションが恋しくて、頻繁に使用しています。だからなのか、最近、僕の部屋のドアノブがヌルっとしています」(25歳・人材紹介)
トイレは流す。手は洗う。基本ですよね。

男子は性欲が強くて……というのは、ちゃんと医学的に理由があるそうです。男性ホルモンが多いと、どうしても「したく」なるということのようです。
女子の体内で男性ホルモンが優位になるのが、35歳から45歳くらいだとも言われています。
男女ともに、ホルモンと上手につきあいつつ、健全に暮らす方法を模索したほうがいいのかもしれません。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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