その服装にそそられる! 彼が「夏限定で」見たがっている彼女のかっこう4選

夏になるとぐっと伸びるのは、氷屋さんの売上と、男子のスケベ心です。
今回は、何人かの男子の証言をもとに、男子が「夏限定で」見たがっている女子の服装について迫ってみたいと思います。
さっそくご紹介しましょう!

目次

1:下着のラインが響いているマキシワンピ


「やっぱり、夏は下着のラインが響きまくっているマキシワンピを着てもらいたいです。あれ、ときどき、汗でカラダに張り付いてデルタ地帯もよく見えますしね」(27歳・商社)
こういうことを言う男子は、明らかにスケベ心が気温とともに上昇しているくちです。

2:キャミソール1枚


「キャミソール1枚とかタンクトップ1枚というかっこうが見たいです。ボーイッシュでかっこよくないですか」(25歳・IT)
日焼けを気にしつつ暮らす女子と、ボーイッシュにキャミソール1枚になってもらいたい男子の攻防戦が繰り広げられるのも、夏ならではってことでしょうか。

3:メンズのボクサーパンツで部屋をウロウロ


「彼女にはボクサーパンツ1枚で、部屋のなかをウロウロしてもらいたいです。あれ、好きなんですよねえ」(26歳・飲食)
メンズのボクサーズトランクスの広告に女性のモデルさんが起用された頃からでしょうか、男子のこういうニーズが高まっているように思います。

4:はみケツしそうなショート丈のパンツ(ホットパンツ)


「はみケツしそうなショート丈のパンツ! スケベ女なんて言わないから、彼女にはいてもらいたいです」(24歳・人材紹介)
おそらくホットパンツのことを言っているのだろうと思います。ホットパンツも品良くはみケツしているものから、それは明らかに反則だろうという――警察のひとが見たら公然わいせつだかなんだかで逮捕されちゃいそうなものまで、さまざまな種類がありますよね。

歩いているうちに食い込んできそうなほど短いホットパンツに、上はキャミソール。夜になるとマキシワンピでお食事デート。深夜には彼の部屋でボクサーズトランクス1枚でウロウロ。
こういうことを男子は「夏限定で」望んでいるみたいです。やれやれ。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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