美人でかわいくても「口説きたくない」女子の特徴4つ

しあわせのバリエーションは豊かですが、不幸は煎じ詰めるといくつかのパターンに集約されます。
おなじように、美人さんのバリエーションは豊かですが、美人さんを口説きたくないと思っている男性の心理は、煎じ詰めるといくつかのパターンに集約されます。
今回は、美人でかわいくても「口説きたくない」と男子に思われてしまう女子の特徴について見ていきたいと思います。
さっそくご紹介しましょう。

目次

1:カバンと時計がやたらゴージャス


「六本木とか表参道に行くとカバンと時計がやたらゴージャスな女子がいっぱいいますが、そういう女子はどんなに美人であっても勘弁ですね。金がかかりそうです」(29歳・IT)
ほんの10年前は、時計はロレックス、カバンはヴィトン(など)、というのが、「わりとふつう」という価値観もありましたが、今やロレックスの時計をしている女子は高級なビッチみたいに思われてしまっているのでしょうか。高級なビッチというのも、よくわからないですが。

2:男に楽しませてもらって当たり前だと思っている


「どんなに美人でかわいくても、男に楽しませてもらって当たり前と思っている女子って、ちょっとねえと思います」(27歳・人材紹介)
「なんかおもしろいこと言ってよ~」とかなんとか男子に言っているようでは、モテないのかもしれません。

3:じぶんのことを喋るのが大好き


「美人でかわいい女子が、じぶんのことをベラベラ喋りだすと、ぼくは帰る準備をし始めます」(28歳・商社)
誰だってじぶんの話を聞いてもらいたいものですが、こういうのは会話のセンスですよね。会話のセンスがないと男子ドン引きという結果になるのでしょう。

4:下ネタの時、しれ~っとしている


「ぼくが下ネタを喋っても、しれ~っとしている美人さんって、どうも苦手です。じつは男にちやほやされまくっていて、ホントはエッチが好きなんじゃないの? とかなんとか言いたくもなります」(25歳・コンサル)
美人さんは男にちやほやされてきており、若い男子以上にいろんなエッチなことを知っていたりもしますよね。そういうところを意地悪く突いてくる男子もいるということでしょう。男の嫉妬か?

がんばって仕事をして出世すれば、美人でかわいい女子のほうから寄ってくるということを知らない男子は少ないと思います。
男子、そこまで仕事をがんばれないのか、どうなのか、美人さんに宣戦布告するようなコメントも出てきました。
あらゆる苦難を乗り越えてまで、美人でかわいい女子をものにしたくないと思っている男子もいるというお話でした。

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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