チャラ男に見えるけど実は…二股男の心理って?

二股をかける男の人って、いつでもチャラチャラしている雰囲気。ひとりの人に一途になるということがないように思えます。どうしてでしょう。真剣に愛する人が見つからないのでしょうか? ということで、ふたまた男の心理を探ってみました。実はチャラ男なのではなく、そこには深い深い心の闇があるのかもしれません。

目次

自信がない・自己評価が低い


保険という意味で二股をかけているタイプです。ひとりの人にのめり込んでしまい、もしその人に嫌われてしまったら、大きな心の支えを失ってしまいますよね。寄りかかっていた柱がなくなれば、顔面落下。とても痛いはずです。それを避けるためには、別の柱も用意しておかなければ! と考えて、二股をかけます。

「嫌われるかも」「いなくなってしまうかも」という不安は、自信のなさの表われです。また言い換えれば、「嫌われても仕方がない自分」という感覚が、心のどこかにあるのでしょう。過去に大きな失恋を経験し、そこで痛い思いをしたから、怖くてひとりに絞れなくなった可能性もあります。

対策としては自信をつけさせるしかないのですが、どんなにあなたが「私はあなたを嫌いにならない」と言っても、なかなか信じてもらえません。それ以前に、自信がないから二股をかけている、という自覚がないので、一笑に付されてしまうはず。そのうちフラれることを恐れて、先にフルという形で自分を守る可能性があります。それでもとにかく愛情を与え続け、かかわりを保つことができれば、やがて改善されることもありますが時間はかかりそう。ただ、あなたが成長できることは確かです。

飽きっぽい


人は誰でも、長く関わると刺激に慣れてしまうという性質があるようです。すると隣の芝生は青いというように、どんなにキレイな恋人がいても、すれ違った女性のほうにときめいてしまう。または長い交際になってくると、欠点のほうが気になり、不満が増えてきます。そこへ別の人が登場すれば、そちらが素敵に見えるはず。それなら恋人と別れてそちらへ行けばいいのですが、万が一、一時的な感情だった場合、後戻りができません。「やっぱりお前が一番だ」と思った時のために、二股としてキープしておくのです。

これはメンタル的に「飽きた」という場合だけでなく、性的な部分で飽きた場合も同じです。ずっと和食ばかりでは飽きてしまうので、ときどき洋食を食べに行くわけです。でも根本的には和食が好きなので、飽きないために洋食を適度に取り入れる。この場合は、二股というよりも一時的な浮気なので、本命であるあなたがいろいろと自分磨きをして、飽きさせないよう工夫するしかありません。

女性に対するネガティブな心理


女性に対しネガティブな心理が働く要因として言われているのは、幼少期の母親との交流状態。幼少期に思うような愛情を得られなかったとか、虐待を受けた、母親が浮気をしていたなどですね。そこで「女性」というものに対して、不信感や嫌悪感を抱いてしまうのです。その結果、「大切に扱う必要がない存在」となって、二股や三股をかけてしまう。復讐心を抱いている場合は、堂々と二股を公言して相手を傷つけたり、いい加減な交際ばかり繰り返します。でも、心の底では深い愛情を渇望している……この矛盾した気持ちに折り合いがつけられず、自己嫌悪に陥る人もいるようです。

これもやはり深い愛情を注ぎ続けるしかないのですが、その愛情を試すために、彼がDV男へと変貌する可能性もあります。あなたの人生を考えるなら、このタイプとは離れたほうがいいかもしれません。

男性に限ったことではなく、女性のあなたでも当てはめて考えることができます。二股や浮気心が顔を出す癖のある人、いませんか? どうしても別の男性に目が向いてしまい、そちらにも手を伸ばしてしまう……そんな自覚があるなら、もう一度自分を見つめ直してみるのはどうでしょうか? あなたを愛してくれている、目の前の人を傷つける前に。
(鈴木ナナ)

この記事を書いたライター

鈴木ナナ
お酒と食べ歩き、人間観察が趣味のフリーライター。心理カウンセラーの資格を有し、夜な夜な面白い人を探しに街へ繰り出すのが趣味

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