ちょっとフェチすぎ? 男子が舐めたい女子のパーツ4選

墓の下で眠っている文豪・シェイクスピアに怒られたいわけでもないのですが、今回は「真夏の夜の舐め」でいきたいと思います。
男子が夏の夜に舐めたいと思っている女子のボディパーツについてです。
くだらなくて涙が出そうですか? まあそうは言わずに。
さっそく証言をば!

目次

1:耳たぶ


「深夜に、かわいい女子とバーのカウンターで並んで座っていると、どうしても彼女の横顔をチラチラと見てしまうことになります。問題は、彼女のおおぶりな耳たぶです。あれ、超舐めたかったです」(27歳・広告)
耳フェチとか、耳タブフェチの男子っていますよね。舐めたら金運が上がるとでも思っているのでしょうか(まさか!)。

2:乳首


「夏の夜に、かわいい女子と花火をしていました。胸元がパックリと開いたTシャツを彼女が着ていて、そこから乳首とおぼしきものが見えました。舐めてぇ! と思いました」(25歳・フリーター)
定番にして、男の子として、とても正しいご意見かと思います。
最近の調査だと、恋愛をしたくない男子が約4割もいるそうですが、この4割の男子だって、おそらく舐めたいはずです。
恋愛は面倒だからしたくないけど、乳首は舐めたいと思いますか? というアンケートって、なぜ国は実施しないのでしょう。まあしないと思いますが。

3:下乳


「夏の夜道を、彼女と並んで歩いていました。彼女はカラダにフィットしたTシャツを着ていて、おっぱいの形がきれいに見えました。その下乳、舐めてぇ~!」(26歳・飲食)
女子の下乳のまるみが大好きな男子って、わりと多いはずです。グラビアって、そこばっかり撮ってますもんね。

4:アソコ


「暑さと夜の暗さにやられているのかもしれませんが、もう、夜に彼女と会うと、とにかくアソコを舐めたいとしか思わないです」(24歳・建設)
女子は男子のアソコを舐めたがり、男子は女子のアソコを舐めたがる。春画を見れば、アソコのドアップがあり、AVを見れば、ドアップにモザイクがかかっている……アソコを舐めたい! と思うのは、正しい人類だといえます。

いかがでしたか?
河島英五さんに怒られたいわけでもありませんが、4つの証言を総括するならば、以下のようなコメントになろうかと思います。
舐めて 舐めて 舐められて 舐めて
舐めて 舐め潰れて ねむるまで舐めて……
やがて男は静かに眠ることでしょう

……女もな!
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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