結婚したくないと思われるダメ女と嫁にしたいと思われる理想の女の違い

最初はお互いに「いつか結婚しようね〜」なんて言っていたのに……一体いつから歯車が合わなくなってしまったの!?

どうやら、彼氏があなたに対して、やっぱりこいつとは結婚はないな……と思ってしまう瞬間があるようです。
でも、それってどんな瞬間!? ということで、実際に男性たちにインタビューをしてまいりました。
彼女に対して結婚はないと思う瞬間って一体いつなのでしょう?

目次

片付けられない女だった


・「2人で旅行に行ったとき、服を脱ぎっぱなしだったり、スーツケースの片付け方が汚かったり。そんな彼女の様子をみて、この子と結婚はないな〜って思った」(コンサルティング/27歳)
・「ホテルで、散らかしまくり、風呂場のアメニティの使い方がだらしない様子をみたとき。彼女をお嫁さんにしたい欲が、すーっと消えていきましたね」(営業/26歳)

理解がない女だった


・「忙しい時期は、夜や休日も働くことが多いから、そういう仕事に理解がない子はちょっと……。イラっとしてしまうから、結婚は考えられなくなります」(営業/28歳)
・「俺の趣味を小バカにしたり、まったく理解しない彼女。一緒に暮らす家族になる生活はできないな〜と感じています」(IT関係/25歳)

ヒステリーな女だった


・「ケンカのたびに、物を壊したり、投げてくる元彼女。結婚相手にはしたくないと思いました」(医療関係/31歳)
・「暴力的な子。結婚生活無理でしょ」(薬剤師/28歳)

食べ方が汚い女だった


・「くっちゃくっちゃ食べたり、箸を握って持つような子はちょっと……。奥さんにするのは嫌ですよね〜」(建築関係/29歳)

水商売な女だった


・「どんなときでもタクシー移動だったり、男がたくさんいるような水商売系の女の子とは、結婚は考えられない。キレイだから彼女にはいいけどね。」(不動産/30歳)
・「金使いが荒かったり、なんだかいっぱいパトロンがいそうなそっち系の女の子は、付き合う分には楽しいけど、妻にはできないかな」(自営業/32歳)

ふむ。小さなエピソードの積み重ねなんですけど、男性が結婚に対して冷めてしまう瞬間のかずかず。ドキっとした人も多いのではないでしょうか。

嫁にするなら、おかんタイプよりも姫タイプ!?


彼氏がいつまでたってもプロポーズをしてくれず、長引く同棲生活を強いられている女性。はたまた、トントン拍子にプロポーズされ、嫁にいく女性……。彼女たちの違いはなんだろうと、筆者はこの2つのタイプの観察を繰り返しました。そしてみえてきたこと。それは、前者の女性は、彼氏に尽くし、身の回りの世話をやく、いわゆる「おかんタイプ」になっていることが多いんです。彼女たちは掃除もテキパキ、彼のワイシャツには毎日アイロンをかける、料理だっておかん系の料理をめちゃ美味しくつくるんです。なのに、悔しいことに、彼氏が他で浮気を繰り返していたり、結婚に対して曖昧な態度をとられていたりする場合がとても多い……。
その一方で、家事も料理のそこそこというか、どちらかというとヘタで、どこか抜けていてあぶなっかしい「天然のお姫タイプ」は、なぜかトントン拍子にプロポーズされ、結婚していっているんですよ! 
つまり、多くの男性にとって、おかんタイプは同棲などには都合がよいけれど、一生守ってあげたいと思う対象にはなりにくいということ。「わがままだな〜」、「世話が焼けるな〜」と思わせる、頼りなくて、どこかふわふわとした天然の姫タイプの女性こそ、奥さんにしたいと思うようなのです。
ハイ、料理や家事も大切ですが、必死に頑張る必要はなし! そんなものは結婚してから頑張りましょう。伸びしろを感じさせるために、やる気は示しておきましょう。
嫁にいくためのキーワードは「守ってあげたい」「俺がいないとだめじゃんこいつ」ですよ〜!
(YUE/プロップ・アイ)

この記事を書いたライター

井関 唯絵
1988年9月20日生まれ。東京出身。 モデルとして、ショー・PV・雑誌などで活躍後、女性向けコラムライターとして、美容やグルメスポットの取材、恋愛リサーチ、編プロにて本の執筆、編集作業をしている。 2012ミスアースジャパンファイナリスト。ナッツマイスター。

関連記事