女子が絶対感じちゃう「彼氏にやってほしい」ひそかな性癖4選

カップルにおけるエッチで、なにが楽しいって、相手の意外な性癖を知ったときほど楽しいときはない! と言えばおおげさかもしれませんが、今まで知らなかった愛しいひとの一面を覗くことができれば、ふたりの関係はぐぐっと深まりますよね。
が、男子が聞くと超困る女子のホンネ的な性癖ってのもあります。
どんなものなのか?
さっそくご紹介しましょう!

目次

1:犯してほしい


「ぼくの彼女は、興奮すると『もっと犯して』と言います。ぼくには彼女を犯しているつもりはまったくないので、ど~すればいいのか、すごく困ります」(27歳・電鉄)
取材をしていても「あたし、犯され願望があるの」と言う女子、ときどきいます。「犯す」という言葉の持つニュアンスがキツいからか、Webのコラムであまりこういうことは紹介されていませんが、彼氏に犯されるようにエッチしたいMの女子、けっこういるのではないでしょうか。

2:もっと痛くつねって!


「ぼくの彼女は、乳首を『痛いほどに』つねるか、噛むかしないと気持ちよくないそうですが、乳首がもげそうな気がして、すごく困ります」(26歳・出版)
ホントに乳首がもげてしまったら困りますもんね。

3:もっと叩いて!


「バックのとき、彼女は『もっとお尻を叩いてよ』と言いますが、もう十分赤くなってるんですよね……なんかこれ以上叩くと、彼女がかわいそうに思えて、すごく困ります」(25歳・広告)
真性のSとMのカップルならいざ知らず、ふつうの心優しい彼氏は「それなりに手加減しておかないと」と思っているでしょうから、こういうのも男子的には困るはずです。

4:もっと激しく突いて!


「もっと激しく突いてと言われても、なんか子宮が壊れそうだし、ちょっとどうしていいのか困りますね」(23歳・IT)
女子はときどき、子宮を突かれたら気持ちいいと言いますが、男子は子宮を持っていないので、どのへんに対してなにを、どのていどやってあげるといいのか、もう想像するしかないわけです。困りましたね……。

あくまでも一般論として、男子は、力任せに揉んだり舐めたりすると女子が痛がることを知っているので、手加減しようと思っています。
そこにきて、今度は「もっと痛くしてよ」のリクエストが女子から来ます。
男子は混乱しつつもがんばります。
男子が大汗を流しつつ混乱しているあいだにエッチが終わって、女子は超スッキリしています。
男女平等社会と言われると、男子が多少イラッとするゆえんは、このへんにあるように感じます。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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