バンギャルちゃんがパンピ彼氏から言われた衝撃的なお言葉5つ
「ねぇ、頼むからビジュアル系のライブ行かないで。行くくらいなら俺に化粧して良いから、それで満足して! っていうかそろそろビジュアル系から離れて」
このセリフ、実際に筆者が大学時代の彼氏に言われた言葉です。ん、ちょっと待て。いやいや、君どんだけビジュアル系侮ってんの? あの人たちの世界観の作り込みマジですごいし、とりあえず楽器弾けるようになってから言ってヨネ……† 当時まだ厨二病を炸裂させていた頃でした。とりあえず彼氏にメイクを施してみたんですよ。うわ〜ん、コレジャナイ感。これはこれで楽しいけど、ワイが求めてるのこれじゃないんやで……。
さて、世間ではビジュアル系を愛する乙女たちを「バンギャル」、「バンギャ」などと呼びます。ビジュアル系という特殊なジャンルを愛するがゆえに、パンピ彼氏(ビジュアル系ファンではない普通の彼氏)からその趣味を理解されず、苦悩の淵に立たされている女子もいるとか、いないとか。「パンピ彼氏しか無理」というバンギャルが多い一方で、「バンギャル無理!」という男性がいるのは悲しいかなニーズの不一致ですね。
そんなバンギャルちゃんたちが、パンピ彼氏から言われたお言葉をご紹介いたします。ちょっとそこのお兄さん、彼女がビジュアル系好きでも、あまり責めないでくださいね!
「昔パンピ彼氏とカラオケに行ってジャンヌダルクを歌ったら、『ねぇ、aikoとかKAELAちゃんとかYUIとか歌ってよ、女の子なんだから』と言われた。ごめん、その人たちの曲、歌えないです……」(29歳女性)
「好きなバンドのツアーの遠征でお金がカツカツになっていた時、彼氏から『そんな風に追っかけしているお金があったらさ、自己投資に使いなよ。バンドのためにお金使っても自分の将来のためにならないじゃん』って言われてかなりぐさっときましたね。正論だったのでなにも言い返せなかった(笑)」(28歳女性)
「昔の彼氏に『お前はそういう音楽ばっか聞いてるからおかしくなるんだよ! 低俗な音楽聴いてると精神異常者になるよ?』と言われた時は引きしました。向こうが浮気してこっちが怒っている時に、いきなりビジュアル系好きなことをディスってきて最低だった」(25歳女性)
「好きなバンドのサイン会とか握手会に行ってメンバーのチェキを集めていたら、彼氏に『そろそろ現実見なよ、それ2次元と同じだよ』と言われました。いや、これは2次元じゃなくて、2.8次元くらいだから! 美しすぎて3次元じゃないのはわかってるけど、2次元ではない! みたいなくだらないやり取りをしました(笑)」(23歳女性)
「ライブの翌朝『ヘドバンしすぎて首が痛い〜』と言ったら、『頚椎痛めるから本当にやめたほうが良いよ。もう結構な歳なんだしさ』と言われた。その時は『確かにな』と思ってしまった(笑)」(25歳女性)
バンギャルちゃんとパンピ彼氏はこんな会話を繰り広げているんですね。趣味を否定する彼氏はいやだけど、趣味に没頭しすぎて目の前の大事な彼氏を置き去りにしないように気をつけたいところです……†(頭を振り乱しながら)
(ヤマグチユキコ)
このセリフ、実際に筆者が大学時代の彼氏に言われた言葉です。ん、ちょっと待て。いやいや、君どんだけビジュアル系侮ってんの? あの人たちの世界観の作り込みマジですごいし、とりあえず楽器弾けるようになってから言ってヨネ……† 当時まだ厨二病を炸裂させていた頃でした。とりあえず彼氏にメイクを施してみたんですよ。うわ〜ん、コレジャナイ感。これはこれで楽しいけど、ワイが求めてるのこれじゃないんやで……。
さて、世間ではビジュアル系を愛する乙女たちを「バンギャル」、「バンギャ」などと呼びます。ビジュアル系という特殊なジャンルを愛するがゆえに、パンピ彼氏(ビジュアル系ファンではない普通の彼氏)からその趣味を理解されず、苦悩の淵に立たされている女子もいるとか、いないとか。「パンピ彼氏しか無理」というバンギャルが多い一方で、「バンギャル無理!」という男性がいるのは悲しいかなニーズの不一致ですね。
そんなバンギャルちゃんたちが、パンピ彼氏から言われたお言葉をご紹介いたします。ちょっとそこのお兄さん、彼女がビジュアル系好きでも、あまり責めないでくださいね!
目次
その1:「ねぇ、aikoとかKAELAちゃんとかYUIとか歌てよ」
「昔パンピ彼氏とカラオケに行ってジャンヌダルクを歌ったら、『ねぇ、aikoとかKAELAちゃんとかYUIとか歌ってよ、女の子なんだから』と言われた。ごめん、その人たちの曲、歌えないです……」(29歳女性)
その2:「追っかけしてる分のお金で自己投資しなよ」
「好きなバンドのツアーの遠征でお金がカツカツになっていた時、彼氏から『そんな風に追っかけしているお金があったらさ、自己投資に使いなよ。バンドのためにお金使っても自分の将来のためにならないじゃん』って言われてかなりぐさっときましたね。正論だったのでなにも言い返せなかった(笑)」(28歳女性)
その3:「そういう低俗な音楽聴くと精神異常になる」
「昔の彼氏に『お前はそういう音楽ばっか聞いてるからおかしくなるんだよ! 低俗な音楽聴いてると精神異常者になるよ?』と言われた時は引きしました。向こうが浮気してこっちが怒っている時に、いきなりビジュアル系好きなことをディスってきて最低だった」(25歳女性)
その4:「そろそろ現実見なよ、それ2次元と同じだよ」
「好きなバンドのサイン会とか握手会に行ってメンバーのチェキを集めていたら、彼氏に『そろそろ現実見なよ、それ2次元と同じだよ』と言われました。いや、これは2次元じゃなくて、2.8次元くらいだから! 美しすぎて3次元じゃないのはわかってるけど、2次元ではない! みたいなくだらないやり取りをしました(笑)」(23歳女性)
その5:「首振ってたら頚椎痛めるよ?」
「ライブの翌朝『ヘドバンしすぎて首が痛い〜』と言ったら、『頚椎痛めるから本当にやめたほうが良いよ。もう結構な歳なんだしさ』と言われた。その時は『確かにな』と思ってしまった(笑)」(25歳女性)
バンギャルちゃんとパンピ彼氏はこんな会話を繰り広げているんですね。趣味を否定する彼氏はいやだけど、趣味に没頭しすぎて目の前の大事な彼氏を置き去りにしないように気をつけたいところです……†(頭を振り乱しながら)
(ヤマグチユキコ)
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この記事を書いたライター
ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡