記憶に残る女になる! さりげなく印象をアップさせる心理テクとは

心理的効果のひとつで、マーケティング用語としても使われる「ウィンザー効果」をご存知でしょうか?これを使えば、好印象を与えながら、意中の人の記憶に残る女になれるかも!?

目次

ウィンザー効果とは

 
直接あなたが自分をアピールするよりも、第三者を介してアピールしたほうが、効果が高いというものです。マーケティングにおいては、「口コミ(レビュー)効果」と呼ばれるもの。今は美容でも化粧品でもダイエットグッズでも、やたらレビューを載せていますよね? レビューによって購買意欲が増し、その数が多いほど信ぴょう性も増すようです。

もしもお店の人から「うちの、お肉は美味しいよ!」と言われた場合。
もしも友人から「あそこのお肉は美味しかったよ!」と言われた場合。
素直に信じて食べてみたくなるのは、後者ではないでしょうか?
そしてその数が多ければ多いほど、友だちもご近所さんも同僚も全く知らない人も、「あそこのお肉は美味しかった」と言っていたら、あなたはぜひ食べたくなってくるはずです。お店の人から言われると、利害関係が生じ、あなたに「だまされているかもしれない」という、警戒心が働きます。でも第三者の意見であれば、その口コミによって、第三者が得をすることはないと考え、率直な感想に思えるんですね。だから素直に信じてしまいます。

想像力を働かせる効果がある

 
例えばあなたの耳に、同僚のAさんの噂が入ってきたとします。Aさんの噂をあなたに囁いたのは、別の部署のBさんでした。すると、あなたは無意識に、「私の耳に入るまでに、どれくらいの人を介してきたんだろうか?」と考えるのです。別の部署のBさんから入ってきた情報なので、当然その部署ではAさんの話題で持ちきりかもしれません。あなたのいる場所でも、ほかに同じ噂を聞いた人がいることも考えられます。

そこで根も葉もない噂であれば、誰かが一笑に付して次の人へ話すことはなくなるはず。でも何か根拠があるから、ここまで広がるのだろうという気持ちが起こるんですね。これは「公正性の信奉」と言いますが、だから尾ひれはついているにせよ、噂は正しいのだろうと思い込んでしまいます。

第三者にあなたの評判を流してもらう

 
ウィンザー効果を恋愛に置きかえて使うなら、あなたの高評判を第三者に流してもらうということです。あなたが自分から「私は料理が得意なんです」というよりも、友人に「彼女、料理上手で有名らしいよ」と言ってもらった方が、意中の相手は信じやすいはず。そしてその評判が、あちこちから聞こえてくるようになれば、ますます意中の人はあなたが気になるでしょう。「食べてみたい!」という衝動に駆られるはずです。

そのためには意中の人の周囲にいる人と、仲良くなる必要があります。おしゃべりな人を見つけるのもいいですが、あまりにも話が膨らんでしまい、あなたのプレッシャーになってしまうのも微妙。また意中の人に好意を寄せている同性に頼もうものなら、悪評を広められてしまう可能性が高いので注意。

幅広い層からの口コミを狙おう

 
あなたの評判が、一定のグループだけでなく、意中の人にとって年上や年下、部下や上司からも聞かされると、信ぴょう性は倍増!幅広い層から好印象を持たれているとわかれば、相当信頼できますよね。意中の人は完全にあなたの魅力が刷り込まれてしまい、何とかして交流を持とうと考え始めるはずです。

人から聞かされた話って妙に信じてしまいますよね。このウィンザー効果を使って、あなたの印象を、あの人に植え付けちゃいましょう! 噂が広まれば、お目当て以外の異性からも、注目を集めることがあるかもしれません。
(鈴木ナナ)
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この記事を書いたライター

鈴木ナナ
関西在住のフリーライター。お酒と食べ歩き、人間観察が好き。心理カウンセラーの資格を有し、夜な夜な面白い人を探しに街へ繰り出すのが趣味。食べログ京都マスター。日本最大級の京都グルメインスタアカウント「KYOTO STYLE」アンバサダー。

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