いつも同じことの繰り返し! カップルの刺激がなくなる5つの危険なマンネリ

長いこと付き合っていると、恋人との関係も徐々にマンネリ化してきますよね。相手のことは好きだけれど、なんだか刺激がない! このままでも良いけど、その先に「結婚」はあるんだろうか? そんな風に、思考や行動が特定のパターンに偏ってしまい、独創性や新鮮味がなくなってしまう状態が「マンネリ」です。お互いに良好な関係を続けるためには、やはりマンネリ化するのは回避したいところ。

次の5つのポイントに注意しましょう!

目次

場所のマンネリ


まず、デートをしたり、一緒に時間を過ごす「場所」のマンネリ化。お家デートになりがちだったり、出向く場所といえば「ゲーセン」、「映画館」、「居酒屋」なんていう風に、固定化されてしまうことはありませんか? 楽だからといって、互いがこれに甘んじているとマンネリ化しがち。

セックスのマンネリ


次に「セックス」のマンネリ化。こちらも、いつも同じパターンで始まり、同じように終わるセックスは要注意。男性も女性も、「相手とのセックスがいつも同じパターンなんだよね」なんて友だちに愚痴ることがしばしば。性愛に対して消極的になって、お互いがやってみたいことや、いやだと思っていることを共有できないと、こういったセックスのマンネリ化に陥りがち。これは破局の原因にもなります!

見た目のマンネリ


次に「見た目」のマンネリ化。これは恋人とデートする時に、いつも同じような服装をしたり、同じような髪型、メイクでいたりすること。また彼氏の側も、いつも同じTシャツ、同じスーツ姿でのデート……などなど、「見た目」がマンネリ化することはしばしば。これでは「お、今日はいつもと違う!」という新鮮味もなくなりがち。もし相手が少しいつもと違ったり、綺麗にしていた場合は、過剰だと思わず「素敵!」と褒めるように心がけることが大事です。

食べ物のマンネリ


そしてこちらもありがちなのが「食べ物」のマンネリ化。お金がないからいつもの居酒屋で焼き鳥デート、とか、今日もカレー屋行こうぜ、などという感じで、長く付き合っていると食べるものが固定化されがち。同じ値段でも、ちょっと遠出してみるとか、いつもは食べないようなものを二人で探して食べに行くなど、「食」にも緩急をつけることが大切です。

会話のマンネリ


最後に注意したいのが、「会話」のマンネリ化。
・「いつも会社の人の愚痴ばかり」
・「大学のサークルの文句ばかり」

そんな風に会話が固定化されていませんか? コミュニケーションをしっかりとり合い、お互いの感情や考えを共有することはカップルとして付き合っていく上で非常に重要。これができないと、問題が起きた時に一緒に乗り越えるのも大変です。

以上の5つのマンネリに注意すれば、付き合った当初と変わらぬ刺激のある関係が続けられるかも!?
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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