彼女のアソコを舐めるに舐められなかった男の本音

大好きな彼がエッチのときにあたしのアソコを舐めてくれなかったとか、女子のアソコを舐めない男は「もらい得」ばかりの最低の男とか、いろんなことがネット上に書かれています。
が、男子のホンネとしては「なにも悪気があって舐めなかったのではなく、ちょっと彼女に遠慮しちゃって、つい舐めそびれただけなんだよね~」というものもあります。
つまりエッチのときに男子はヘンに遠慮しちゃうんですよね。
今回は、男子が「ヘンに遠慮しちゃって」舐めれなかった女子のアソコ4選に迫ります。
なぜ舐めるに舐めれなかったのか? その理由をさっそく見ていきましょう!

目次

1:脇


「彼女を万歳させて脇を舐めるって、すごくやってみたいんですが、ちょっと彼女に悪いかなと思って、ずっと脇舐めはやってないです。もう付き合って3年になるんですが」(28歳・IT)
脇を舐められたら感じる、だから脇は絶対に舐めてもらいたいとお考えの女子は、脇を舐めてよ、とちゃんと彼に言ったほうがいいかもしれません。

2:アナル


「クンニのついでに彼女のアナルも舐めたいんですが、やっぱり遠慮というものがあります」(27歳・飲食)
アナルを舐められたら感じる、だからアナルは絶対に舐めてもらいたいとお考えの女子は、アナルを舐めてよ、とちゃんと彼に言ったほうがいいかもしれません。

3:アソコ


「シャワーしないでエッチするとき、彼女はぜったいにアソコを舐めさせてくれませんでした。そういうエッチが1年くらい続いたので、舐めないのが当たり前になったというか、今さらアソコをご開帳するのも彼女に悪いなというか」(29歳・コンサル)
カップルでエッチのパターンが決まってしまえば、パターンに漏れた行為って、どうしても後回しになるというか、しなくなるというか、そういう傾向があるように感じます。
一度、パターンをバラして、カップルでよく話し合ってみると、もっと気持ちいいエッチができるかもしれません。

4:太ももの内側


「太ももの内側を舐めると、彼女はすごく濡れてきて、それが恥ずかしいのか、それ以来舐めさせてくれません。舐める隙はあるんですが、そんなに恥ずかしいのなら、ま、舐めなくてもいいかなと思って、遠慮気味になり」(26歳・介護施設)
女子があまりに恥ずかしがった行為って、男子はよく覚えていて、この証言にあるように「そんなに恥ずかしいのなら、しなくていいかな」と消極的に考えるようになります。
女子として「恥じらい」の扱いを誤れば、それは女子に不幸の手紙的に返ってきます。

いかがでしたか?
どこを舐めてもらいたいのか、これは男女でよく話し合ってみるといいかと思います。
話し合う前と後とでは、エッチの気持ちよさが倍以上ちがうでしょう。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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