彼氏が「この子を嫁にしたい」と思う瞬間4選

今付き合っている彼氏は果たして自分と結婚してくれるのか? と不安に感じることってありませんか? 彼女のことは愛しているけれど、結婚には踏み切れないという男性は意外にも多いもの。そんな男性たちが、彼女のことを「嫁にしたい!」と思う瞬間って、一体いつなのでしょうか?

実際にここ最近結婚した男性に、「この子と結婚したい」と思った瞬間について聞いてみました!

目次

1.あり物でササッと家庭的な料理を作ってくれた


「ベタですが、あり物でササッと家庭的な料理を作ってくれた時には『この子と結婚したいな』という気持ちがわき上がりましたね。味よりも、作ってくれている手間に愛情を感じますし、無理して豪華なものを作るのではなく、冷蔵庫にあるもので簡単に料理が作れるところがすごいと思いました」(29歳男性)

まず聞こえてきたのが、やはり“胃袋をつかむ”系のコメント。「結婚したら毎日この子が作ったご飯を食べる」、と男性は考えるので、やはり料理は人並みにできた方が良いようです。

2.この子を逃したら結婚できなそう


「今のお嫁さんは、僕が付き合った2人目の彼女です。はじめての彼女と別れてしまい絶望に暮れていた時に出会いました。彼女も僕が一人目の彼氏。僕自身そんなにモテるような人間ではないので、『俺はこの子と別れたら結婚できるのか?』と不安に駆られてしまい、急いで結婚指輪を見に行きました」(26歳)

自分が他の子と結婚できるのか不安になったことで、今の彼女と結婚しておかなきゃ! と思うこともあるんですね。

3. 甘えさせてくれたとき


「結婚したいと思えたのは、彼女が人一倍甘えさせてくれたからです。幼児化しても全然引かないので、弱みを見せることができたのが大きい。それまでの彼女には男らしいところを見せないといけないと思っていたけれど、弱いところを見せても良いと思えた時、奥さんにしたいと思いました」(28歳男性)

恋人に甘えたいと思っているのは、女性も男性も同じのようですね。

4. 合コンで下品な女の子たちと同席したとき


「付き合いで合コンにいった時、そこに来ていた女性がみんなすごく下品で。会話の内容もそうですが、『ハイスペックな男を捕まえないと』という雰囲気が出ていたし、平気で男の体を触ったりしていたのが嫌だった。それと比べて自分の彼女はどれだけ良い子なんだろ、と思い結婚を決めましたね(笑)」(27歳男性)

ダメ女子を見てはじめて、自分の彼女の魅力に気づく、というパターンもあるんですね。

以上、いかがでしたか? 男性は女性の魅力的な部分を加点式に評価するだけではないようです。ふとした瞬間に、この子を手放したくないな、と思う傾向があるんですね。
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

関連記事