破局に繋がる! ケンカ中にやりがちな女子のNG振る舞い4つ

恋人であれば、ときにはケンカをすることもありますよね。普段はすぐに仲直りができていたとしても、あるとき突然彼氏の堪忍袋の尾が切れてしまい、そのケンカがきっかけで別れることに……なんてこともありえます。
いや〜、それは避けたい! というわけで、ケンカ中に女子がやりがちなNG行動を意識することが日ごろから大事! ケンカから破局に至らないように気をつけるべきポイントをお伝えします!

目次

1. 3分以上ゴネ続ける


ケンカの最中に、グダグダとゴネ続ける女子、いるかと思います。はじめのうちはゴネていたとしても、彼氏が「どうしたいの?」「どっか別のところ行きたい?」「お腹すいた?」「ごめん、俺なにか怒らせちゃった?」「アイス食べる?」などと歩み寄ってくれるものですが、これを続けていたら気が長い彼氏でもいきなり冷めてしまう瞬間が訪れます。

ゴネ女子は、“カワイイと思ってもらえるから、もうちょっとゴネても許してもらえるヨネ”などと思ってしまうのですが、その「もうちょっと」が危険!

そこで、「ゴネて良いのは3分まで」と心得ましょう。そもそもカップヌードルを3分待つのだってイライラしちゃうひともいるわけでして。彼女のわがままに3分待つのって結構つらいと思うんですよね。

2. 彼氏が謝っているのを良いことに反撃し続ける


次にNGなのは、ケンカの最中に彼氏が謝ってきたとき、調子にのって逆ギレし続ける行為です。「お、相手が下手に出てきたぞ。ここで怒りをぶつけるチャンスや!」という感じで、彼氏に「っていうか、アンタさぁ〜いつもそうじゃん!」などと反撃する行為。アウトです。

男性としては自分のプライドを差し置いて謝っているわけでして、そんな状態のときに攻撃してくるような彼女には、辟易しますよね。

彼氏が謝ってきたら、これ。

「悲しそうな表情」。これだけでオッケーです。

3. 過去の話を引き出してきて攻撃する


さらに破局につながりやすいのが、ケンカの最中に相手の過去のことを引っ張り出してきて、そこもついでに攻撃する、という行為。

女子は結構やりがちなんじゃないでしょうか?

たとえば、「ここ元カノとも来たんでしょ!」「なんで元カノにはやってあげたのに、私にはしてくれないの?」「セフレいたなんて本当に最低! まじ無理なんだけど!」などと、今どうしようもない話をもちだしてキレるというのはNGです。

目の前で起きている状況や、事象A、B、Cがケンカの論点なのに、Bから想起された過去のD、E……まで持ち出して相手を非難すると、「この子とケンカすると、また解決策のない話で罵倒される」とインプットされてしまい、ケンカしないようにと彼氏が無意識に気を遣うようになってしまうのです。

すると彼女に対して安心感を感じなくなるので、早期破局が予想されます(つら!)。

4. 黙り込んでスマホをいじり始める


最後にこれ。ケンカ中に、相手と対話せず「黙りこくってスマホをいじり始める」という行為です。基本的にケンカしてしまった場合、

・今感じていること
・怒っている理由
・相手に改善してほしいこと
・自分が間違っていたこと
・解決策の提示
・和解したいという意思

これらを提示しなくてはなりません。これをはっきりさせれば論理的に状況を把握し、解決することができますし、短時間でケンカを切り上げることができます。

逆にこうした意思表示を拒む態度、「スマホいじり」「PCいじり」「無視してふて寝」「別の人にLINEしはじめる」などの行為は厳禁。相手のイライラがますます募ります。対話できない女の子とは彼氏も長く付き合いたいとは思いませんよね。

というわけで、これらの点に気をつけてケンカから破局に至らないようにしましょう!
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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