恋愛感情は期間限定!? 「燃え尽きない結婚」にある3つの特徴

10代20代のうちに結婚し、早期に離婚する夫婦も増加している時代。若い世代の場合、特に「恋心が燃え尽きてしまって離婚」というケースが多いのではないかと推測します。一般的には3年くらいしか持たないと言われる“恋愛ホルモン”が落ち着いた後も、燃え尽きずに良好な関係を築いている夫婦には、どんな特徴があるのでしょうか?

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(1)相手に、「人として」好ましい部分を持っている


「燃え尽きない結婚」をしている夫婦は、まずひとつに、お互いに相手に「人として」好ましい部分を持っている、という特徴があります。男女という関係を超えた親しさがあるのですね。円満夫婦で知られる辻希美さんも、夫の杉浦太陽さんのことを「人としてすごい」などと語っていましたが、「相手がもし同性でも、仲良い友達になれる」「男とか女とかは関係なく、相手に尊敬できる部分がある」などと思える場合は、結婚生活も永くやっていきやすいでしょう。

逆に、「男としてかっこいい」「女性としてタイプだから」など異性としての魅力しか感じていない場合は、一定期間ののち燃え尽きてしまいやすく、浮気や不仲、離婚が起こるケースも少なくないようです。夫婦間で役割分担ができていれば、「人として好き」がなくても長続きすることがありますが、その役割を終えた途端に「熟年離婚」となってしまうことも。恋愛感情は“スタート”としてとても大事ですが、それにプラスアルファ、「人として好き」と言える部分があるかどうか。これは結婚前に一度、考えてみるといいかもしれません。

(2)「相手とやっていこう」という“意志”をしっかり持っている


続いては、意志について。結婚生活で何か問題が起きたとき、実は、恋や愛の感情だけでは乗り越えられないケースもたくさんあります。「気持ち」は意外と揺らぎやすく、環境や状況にも大きく左右されますが、「この相手と、この結婚をやっていこう」という「意志」はブレにくく、これを持っている夫婦はピンチにも強いようです。

長い結婚生活においては、一時的に「気持ちが離れたかも?」「しんどいな」と思う瞬間も出てくるもの。それでも「意志」があれば、関係修復に取り組み、また仲良しに戻れるケースも少なくありません。ある意味では「結婚への覚悟」とも言えるかもしれませんが、お互いの胸に「この相手とやっていこう」という意志をしっかり持っているかどうか。結婚前に確かめあっておくといいかもしれません。

(3) お互いが、本気で「いい家庭を築くこと」を望んでいる


最後は、結婚願望や動機について。その結婚が、本心から「いい家庭を築きたい」という気持ちを動機としたものであるかどうかも、重要なポイントです。「親がうるさいから、このあたりで結婚しておこう」「あぶれるのが怖いから」「見栄を張りたいから」「世間体が気になるから」「働くのがしんどいから」「周囲に自慢できる異性だから」……といった本心が心の奥に隠れている場合は要注意。もちろん、綺麗事ばかり言えない結婚もあるとは思いますが、「いい家庭を築くこと」よりも、「その結婚に付随するメリット」に目が向いている場合、結婚しても「お互いに居心地のいい場所を築く努力」や「協力」があまりできず、それが心が離れていく(恋愛感情が冷めていく)原因となりやすいです。その結果、結婚生活が破綻してしまうようなケースも ……。

結婚生活で協力しあえないと、「こんな相手だったなんて」「こんなはずじゃなかった」という不満が多くなり、いざという時にも“もろい関係”になってしまいやすいです。カップルそれぞれにふさわしい形はあると思いますが、その結婚によって「いい家庭を築こう」と本気で思えているかどうかは、とても大事なポイントと言えるでしょう。

ラブラブな恋の勢いで結婚に飛び込むのが悪い、というわけでは決してありませんが、もし「絶対に離婚したくない」と思うならば、相手を「人として」どう思うか、そして結婚への意志や願望がしっかりあるかどうか、ちょっぴり理性ある自分に戻って、確かめてみるといいかもしれません。結婚を考える方はぜひご参考くださいね。
(外山ゆひら)

この記事を書いたライター

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事多め。発言小町の相談コラム『恋活小町』担当。文芸・カルチャー・エンタメ方面を日々遊歩しております

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