おバカ女と思われる? 恋をダメにしてしまうSNSブスな特徴

SNSが広がりを見せる現代。SNS上のトラブルが原因で殺人や自殺が起こってしまったというニュースも耳にします。男女の関係にとっても、浮気がバレたりストーカー行為を助長したり、破局が一瞬で広まったり、何かと影響の大きなツールになってしまっています。大事な恋をSNSトラブルで台無しにしない為に、気をつけるべきポイントをまとめてみましょう。

目次

1.交際ステータスをオープンにするか否か?


「交際しています」「既婚です」「婚約しました」交際ステータスをオープンにしていると、破局した時のダメージが数倍になる恐れがありますよね。急にお互いのフォローを解除してしまったカップルや、ステータスが「独身です」に変更された夫婦がいると、一瞬にして噂が広がってしまいます。芸能人でもあるまいし、傷口はそっとしておいて欲しいのに……。別れる前提で話をするのもどうかと思いますが、交際ステータスをオープンにするにはしっかりとした覚悟が必要です。

2.SNSにもTPOがある


最近は減りましたが、少し前はSNSに「寂しい」「具合悪い」など、やたらかまって感満載の投稿をする人が多かった気がします。「どうしたの?」のコメントに、「何でもない」と返すなど、「じゃあ言うなよ!」と突っ込みたくなるような投稿を目にしたことがあるのではないでしょうか。「知らせたいのか、吐き出したいだけなのか」という根本的な問題もありますが、気持ちを吐露するにもある程度のTPOが必要になります。ここは実生活での繋がりが多い環境だから日常の出来事や報告を投稿するツール、ここは趣味の繋がりが多いからディープな投稿をするツール、という様に、どういうスタンスで使っているツールかはっきりさせると良いかもしれません。
 

3.SNSで発覚「残念な人」


「素朴で真面目でいい人だと思っていたのに、投稿が自己啓発セミナーがらみばかり」
「明らかに自撮りなのに目線がいつも逸らされていて他人に撮ってもらった風を装っている」
「投稿される写真が加工されまくっていてもはや本人ではない」
「日本語がひどい」
……など、残念な姿を露呈して評価を下げてしまっている人があなたの周りにもいるのではないでしょうか。「好きな人に見てもらいたくて写真をバンバン投稿していたらうざがられていた」なんてことにならないように注意ですよ!

はっきり言ってしまうと、同性にも異性にもSNSブスはモテません。今やSNSブスとの絡みは自分自身の評価にも繋がってしまいます。イタい投稿にタグ付けなんてされてしまうと「あいつ、バカな女と付き合ってるな」というのが一瞬にして拡散されてしまいます。SNSでせっかくの恋をダメにしてしまわないよう気をつけましょうね。
(本木たま)

この記事を書いたライター

本木たま
放浪癖のあるフリーライター、コラムニスト。恋愛に関する記事を執筆中。最近ハマっているのは神楽坂の小路散策。

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