ついダラダラと時間を無駄にしてしまう人へ 「充実女子」になるための逆転発想法

”毎日をもっと充実させたい”――そんな気持ちの大敵になるのは、なんといっても「怠け心」。だらだらするのも至福ですが、そればかりでは充実感を得づらいもの。恋愛だって、その実「面倒くさい」という怠け心から後回しにしてしまう瞬間、ありますよね。恋愛も含め、今より充実感を感じられる日々を送るには、どんな工夫をするといいのでしょうか。

目次

(1)「期間限定の今」だと強く自覚する


以前、留学から帰ってきた友人が、こんなことを言っていました。留学中は、「あと◯カ月しかこの街にいられない」という思いが、2倍3倍の行動力を生んだと。環境の違いで心身疲れていた日もあるし、「家にいたい」と思う日もあったけど、「今しか行けない場所がたくさんある」と自分のお尻を叩き、頑張って色々な場所に出かけていたそうです。そのおかげで今振り返ってみると、「充実した日々を過ごせた」という満足感でいっぱい、とのことでした。

普段、私たちは変化の少ない環境にいると、「今が永遠に続きそうな錯覚」に陥ってしまいがちですが、人生は知らずどんどん移り変わっていくもの。子供を産めば出かけられない場所も出てくるし、結婚相手などによっては、今いる街を離れる日が来るかもしれない。今は仲の良い友達とも会えなくなる日が来るかもしれない――その変化がいつになるか分からないとはいえ、仕事の状況等も踏まえると、「今しかできない事」「今のうちにやっておいたほうがいいこと」は必ずあるはず。それを強く意識しておくだけで、少なからず今よりは行動力が増し、自ずと充実にもつながることでしょう。

まずは「自分の人生でやっておきたいこと」を書き出し、「独身の今しかできないことは何か? この街に住んでいるからできることは何か? 一人暮らしだからできることは何か?」といった観点から優先順位をつけて、ひとつずつ実行に移してみてはいかがでしょうか。

(2)「予約体質」になる


「予約(先払い)体質」になるのも有効です。興味を惹かれるイベントなどがあったら、さっさと予約(前売り購入)や約束をしてしまい、後に引けなくしてしまう。ひとつでも予約を入れておくと出かける理由になりますし、一旦出かけてしまえば、ついでに2つ3つ、別の目的も入れていきやすいですよね。特に冬のシーズンは朝なかなか起き上がれず、そのままダラダラしているうちに休日が終わってしまうことも。「その日の気分」を重視して予定を入れたがらず、結果、無為な1日を過ごしがち……という人は是非これを心がけてみては?

(3)「時間つぶし」の予定を組まない


「時間つぶしの予定」や、「友達に誘われたから、なんとなく行ってみる機会」を減らすのもおすすめです。“予想外にいいもの”に出会える機会もあるでしょうが、あまり興味のない場所に出かけたところで心は満足せず、充実感が得られないことも。「自分自身が見たい・行きたい場所」「自分がやりたいこと」をしっかり自分の頭で考えて行動することは、自主性や人間性の成長にもつながります。友達に合わせて興味のない場所に行くくらいなら、好きな場所に一人で出かけたほうが、興味関心の合う人にも出会えやすいかも!?

(4)生理周期に合わせて「活動期」を作る


意識して「活動的な時期」を作るのもおすすめです。体のリズムに合わせて時期を区切り、たとえば生理が終わった後の「すっきり前向きな時期」には活動的に過ごし、生理前の「どんよりブルーな時期」はおとなしく過ごすようにする。身体のためには休息も必要ですし、月の半分くらいを「活動期」にして、できるだけ外に出かけて充実させよう、と計画するくらいが丁度いいのではないかなと個人的には思います。

何を「充実」とするかは人それぞれではありますが、日々に何か“不足感”があり、「ちょっと退屈だな、何か変えたいな」と思っているならば、きっと動きどき。「私はこれをしていると、充実感が得られる」という場所や事柄を見つけるためにも、まずはそれを探しに行く行動力が必要だと思います。「思い立ったが吉日」の精神で、ぜひ今日から“充実女子”を目指していきましょう。
(外山ゆひら)
1

この記事を書いたライター

外山ゆひら
対人関係、心や生き方に関する記事執筆が中心のフリーランスライター。読売新聞が運営する「発言小町」の相談コラムや、「恋活小町」を担当する。文芸、カルチャー、エンターテイメント方面を日々ウォッチしている。

関連記事