他人のSNSを見てモヤモヤ…止まらない妬みや嫉妬心を抑える方法

買い物にでかければイルミネーションが輝き、仕事はやたらと忙しくなる12月……。イベントも仕事も盛りだくさんな月ゆえに、気持ちのアップダウンも激しくなりがちでついつい、幸福そうな他人を羨んでしまう……なんてことはないだろうか?

「やることいっぱいなのに、どれもこれもぜんぜんうまく行かない……!」
「あの子が羨ましいな。仕事も恋愛も順調そうで……」

妬みは醜い、人をやっかんだっていいことなんてひとつもない……誰だってそんなことはわかってはいる。
それなのに、他人の幸福そうなSNS投稿をのぞいてはイライラしているというあなたはかなりの「重症」である。今日のコラムでは「ジェラシーを止める方法」をリサーチしたので実践してみて欲しい。

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1.SNSを見るのを止めてみる


「Facebookで繋がった人たちと距離があくのも悪いから、SNS巡りをするのがなんとな~く日課に。でも他の人の投稿を見ていると、やっぱり自分と比べる気持ちが出てきちゃって……。『この人と私、経歴は似通ってるのに彼女はいつも高そうな店に行ってるな~』とか、『また男とデートしてる』だとか……。
けど、そんなことがものすごくストレスになってると気付き、ある時『仕事が忙しくなったからしばらく投稿お休みします~』と宣言! 思い切ってSNSをプチ休止してみた。そうしたら他人と比較せず自分のことに集中できるようになったし、スマホを夜遅くまで見ないようになったおかげで早く眠れるようになって体調も回復した。もっと早くこうすれば良かった(笑)」(20代・アパレル)

――あなたもよく知っている通り、SNSは現実と虚構の合間に存在する世界だ。どれだけ幸せそうな写真がアップされたところで、投稿した当人の心情は、そのひとにしか分からない。しかし「幸福そうな画像」を見せられると全面的に信じてしまうのが人間というもの。ならばあえてそれを「見ない」という選択肢もアリだ。あなたが「いいね!」を押さなくっても、投稿頻度が激減しても、他人は大して気にならないはずだ。「SNSから得るストレス」が楽しみを上回ったら、一度よけいな情報をシャットアウトしてみよう!!

2.持っていないものよりも持っているものを探してみる!


「彼氏と破局し、人に自慢できるキャリアもない私。もう全てのことがイヤで女友達の誘いもここしばらくぜ~んぶ断っているくらい。そうしたら、同級生のひとりが病に倒れたとのうわさが耳に入った。それを聞いて『ああ、健康でマトモに働けてるだけでも幸せなんだ……』と痛感した」(20代・契約社員)

――「自分より不幸な人を探す」というモノの見方はあまりホメられたものではない。けれど「私って不幸~」と嘆いている女子は、“自分が持っていないモノ”にばかり着目して、“持っているモノ”を数え上げないことがほとんどではないだろうか。
アラサー女子の悩みは40代、50代の女性から見れば「まだ若さも十分残ってるのに、何を贅沢な……」と思われることも多い。「いちど自分を他人の視点から見てみる」というのはとても重要なことなのだ。

3.成功の対価を考える


「仲の良かった同期が退社して留学することに。彼女が悩んだ末の決断であることを知っていた私は『やっと夢が叶ったね、おめでとう!』と表面上では祝福。……けれど内心では置いてゆかれるツラさ、私には越えられない壁をやすやすとクリアした彼女に対する嫉妬がごちゃ混ぜになって、そんな自分が嫌で嫌で……。でも彼女が旅立つ前に、彼女の語学勉強のためのノートを見せてもらった瞬間その嫉妬は消えた。十数冊に及ぶノートにびっしり英語が書き連ねてあって……『私にはとてもできない努力を彼女はしてきたんだな』と感服」(20代・メディア)

――華やかな成功をしている人というのは、見えない所で多大な努力をしていることがほとんどである。その人たちは成功と引き換えに、自分の時間だとかプライベートなどを失っている。多くの人は「必要以上の努力をしない」代わりに、好きに使える休日や、睡眠時間などを自覚なく得ていたりするのである。「成功のためのハードワーク」と「プライベート」のどちらを選びとるかは個人の自由。
「成功の裏にあるもの、成功者がそのために失ったもの」を考えれば嫉妬の念にかられることもないだろう。

嫉妬は「他者との比較」から生じるもの


嫉妬とは「他人との比較」から始まる。なにもない空間にたったひとりで暮らしていれば、ジェラシーなどは生まれようがない。「あの子はああなのに、私は……」という感情が、あなたの心にドス黒い感情を呼び起こすのだ。

嫉妬とSNSは密接な関係にある。他人の活動や私生活を気軽に知ることができるようになったぶんだけ、本来は必要もないハズの「嫉妬」だとか「競争心」だとかが生まれやすくなったのだ。ゆえに「私はちょっと嫉妬深いかも」と自覚している女子は、特に以下の3項目を守るべし。

1.自分と年齢・経歴の近い同性のSNSは見ない
2.自分は自分、人は人! 他人の投稿を気にしない
3.どうしても気になって見てしまう場合は、芸能人だとかスポーツ選手だとか、「自分とはまったくかけ離れたフィールドにいる人物の投稿だけを見る」ことに徹する

ジェラシーだとかマウンティングだとかは「ビミョーに近い距離にいる人」とのあいだに発生するものだ。他者とうま~く距離をとって、自分の心を守ろう!
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
「恋のことならなんでもお任せ!」恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト/神崎桃子 「恋が続かない」「いい人止まり」「本命になれない」「男運が悪い」「ダメ男を切れない」「気になる彼を振り向かせたい」「男の人の気持ちが知りたい!」 さまざまな恋の悩みに効く恋愛テクニックをお届け!!

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