女ってめんどくさい! 新・恋愛マウンティング女子のかわし方と対処法

少し前に「マウンティング女子」という言葉が話題となった。いまではもはや一般的な単語になったと言ってもよい。そう、なにかにつけて“アタシの方がアンタより上”アピールをしなければ気が済まない女子のことである。

この「マウンティング女子」、最近巷でますます幅を利かせているらしい。
より巧妙に進化した新・マウンティング女子からは、とくに恋愛面で被害をこうむりたくない人も多いハズ。今回は「恋愛マウンティングしがちな女子」の見抜き方をまとめてみた。イヤ~な気分にならないためにも読み進めていただきたい。

目次

1.やたらと恋愛相談を持ちかけてくる


「ラブラブだったはずの友人のA子が『助けて! 最近彼とぜんぜんうまくいってないの』とイキナリ相談を持ちかけてきた。気の毒だからと時間を作って話を聞いてみたら、あれこれ尋問された挙句、『それなら私の彼のほうがマシかも~(笑)』と言われた。……どうやら相談なんて誘い文句で、私の恋愛情報を仕入れたかっただけなんだと思う。仕事がメチャ忙しい時期なのに、貴重な時間を割くんじゃなかった」(30代・総務)

――お悩み相談に乗っていたハズなのに、いつの間にかコチラ側の恋愛事情だけがすっぱぬかられた……なんて経験をもつあなたは、間違いなく「恋愛マウンティング」の被害者だ。「ねぇ、聞いて聞いて!」なんてフレーズは、あなたから情報を引き出し、優越感に浸るためのエサにすぎない。
被害を受けないためには、なにか聞かれてもプライベートを明かさず「あなたの方はどうなの?」と話の内容を相手中心にすると良いだろう。

2.人の彼氏の年収・職業・偏差値を知りたがる


「同僚のB子は男性を年収と職業でしか判断しない女。今つきあっている彼氏が一部上場企業に勤務してるのがなによりの自慢らしく“友達の彼氏”のランクが知りたくて仕方ないみたい。何かにつけ『あなたの彼ってこの近くに勤めてるの~?』なんて探りを入れ、皆にウザがられても一切お構いなし。他人のSNSやプロフまでガン見してるのには呆れた」(20代・薬剤師)

――マウンティングで一番指標になりやすいのは「数値」である。たとえ“マウ女”たちがいくら『私の彼氏、すっごく性格がイイの!』な~んて自慢しても、心の美しさはものさしで計れるものではない。その点、年収だとか身長だとか偏差値だとか、ハッキリと数値化されたモノならば誰の目にも分かりやすく他人と比較しやすい。だから「数字化できるモノ」を知りたがる女は、まずマウンティング女だと疑ってかかるべきだ。

3.妙に他人の恋愛をホメまくる


「『C子ちゃんの彼ってすっごく優しそうでイイよね~! 私の彼なんて俺様で、ぜんぜん私の話を聞いてくれなくて~』とか、妙に私の彼をホメまくる友人がいる。最初は軽く交わしてたんだけど、あまりに同じことをされるので、“ああ、コレって彼女の彼氏のことホメて欲しいのか”とようやく気付いた。それならそう言ってくれればいいのに……(笑)。何で女の世界ってこんなにめんどくさいんだろ」(20代・広報)

――「○○ちゃんの彼氏ステキ!」なんてお世辞を言われても、その賞賛を真に受けてはならない。女の世界の場合、その言葉は単に「そんなことぜんぜんないよ~あなたの彼のほうがずっと素敵だし~」という一文を誘い出すための呼び水に過ぎなかったりもする。
だいたい「他人の彼氏をホメまくる女」というのはそれだけでうさんくさい。「気を付けよう、甘い言葉と暗い道」という標語の教訓同様、“妙にホメてくる女”は疑ってかかったほうがあとで傷つかなくて済むハズだ。

“知りたがり女”には要注意


「他のカップルのことにやたら首をつっこみたがる女」というのは要注意である。彼女たちはいかに自分が優位に立っているかばかりを知りたがる。そのための“比較材料”を常に求めている女性こそマウ女……恋愛マウンティングしがちな女だと言えるだろう。

マウンティングなど誰だってされたくもないし、されればムカつくものだ。けれどこういう見方もある。
真剣に誰かを好きになったり、恋に落ちた人間というのは、基本的に自分と彼氏以外のことには関心がない。それはいい意味であり、「私たちは私たち、他のカップルは他のカップル」と、思えることはごく自然なカタチであるのだ。

それなのに他人に目を向けよそ見をしているマウンティング女子は、目の前の自分の恋愛に対してスキだらけである……とも言える。
彼女たちは自分の彼氏にロクに目もくれていないくせに
「私はあなたよりイイ恋をしている」
「あなたの彼より私の彼のがステキ」
と思い込みたがる。彼女らは人を見下すことで安心感を得る。

つまり“恋愛マウ女”は真に恋に落ちていない不幸な女性なのである。
そう考えれば、マウンティング被害にあった恨みも流してあげられるかも知れない。
(神崎桃子)
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この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニストとして活動し、ヒット記事の数々生み出す。大手ポータルサイトにてコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題を得意とし、文章セミナー、婚活セミナー講師も手がける。

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