クリスマス前のマウ女がよく使う、3つの危険なセリフ

以前の記事では、恋愛マウンティング女子の見抜き方についてご紹介した。どこにでも潜む彼女たちだが、クリスマス~年末年始という大イベントを控え、特に活発化する。この時期“マウ女”たちが掛けがちな言葉を集めてみたので、以下を参考に、彼女らのワナに引っ掛からないよう気をつけてみてほしい。

目次

危険なセリフ1.相手の行動をチェック


「クリスマスどう過ごすの?」「イブは誰と過ごすの~?」
……クリスマスをどう過ごそうかなんて人の勝手である。まして今年の聖夜は平日。
「仕事だよ」と答えれば常識的な人ならそれで終わりだが、優位に立ちたいマウンティング女子の場合はちがう。彼女たちは「私は仕事だけど、あなたは?」と聞き返されることを期待しているのだ。その思惑にはまってしまったら大変である。
もし聞き返してしまったものなら「私は彼に“その日はムリ~忙しい”って言ったんだけどぉ~。でも“どうしても会いたいから”って何度も何度も言ってくるから断れなくってぇ~」などと彼氏に愛されてる自慢が始まること間違いなし。

「クリスマスどう過ごすの?」――という、この手の問いには「年末で業務が詰まってるからクリスマスどころじゃない」「この時期キッチリ仕事してる人間なら忙しくてそうなるよね」と“あらかじめ自慢できないムード”を作るのが正解!

危険なセリフ2.頼られている・求められている自慢


「年末年始、彼がどうしても私をお母様に会わせたいって言うの。でも私はひとりでゆっくり過ごしたいのにぃ~」
……マウンティング女子は、会話の中に「誰もそんなこと聞いちゃいない」という情報を巧妙に盛り込んでくる。彼女らは「自分はイヤなんだけど、頼まれちゃって仕方なく」というシチュエーションが大好物だ。
「ほんとはこうしたいのに、周りの人間が放っておかない、望まれている」と自慢したいだけ。

これらのマウンティング行為へは「ふーん」や「あっそう」というひとことで対抗しよう。なにか忙しそうに作業をしたり手元を動かしながら答えるとなお良い!
“暖簾(のれん)に腕押し”、“豆腐に鎹(かすがい)”状態をマウ女はなによりも嫌う。
ゆえに長文フレーズを返せば、彼女たちにエネルギーを与えることになりかねない。期待したような反応や手応えを得られなければマウンティング女子は張り合いを失い他のターゲットを探しに立ち去る。
マウンティング女子への返事は”3文字まで”を徹底すべし!

危険なセリフ3.忙しい自慢


「今度の年末年始は仕事三昧になりそう~(泣)。任されてる仕事があって。こんなんじゃ彼にフラれちゃう……いいなぁ、○○ちゃんは彼氏と一緒に年越しを過ごせて~」
……1の逆バージョン。マウンティング女子は「落ち込んでいる可哀想な自分」を打ち出しつつ他人サゲ・自分アゲをかましてくることが多いので要注意だ。

この一文の中には「仕事がデキるアピール」「上司からも頼られ認められているアピール」「いっしょに過ごさないと拗ねられちゃうほど愛してくれる彼氏がいるアピール」に加え、「あなたは私ほど有能じゃなくていいわよね」という見下し行為……と、合計4つものマウンティングの意味合いが含まれている。
このセリフのなかにコレだけのイヤミを含ませられる才能はある意味大したモノである。
では、これに対しどう返せばイイのか?
これは「ド正論を伝える」に尽きる! この場合ならば「ずいぶん理解のない彼氏だね」が正しい答え。
「私の彼は、私が忙しいときには状況を理解してくれるし、逆に応援して支えてくれるよ」……と、場合によっては付け加えても可。
トドメに「そんな仕事に理解のない男となんて別れれば? もっとイイ人紹介するよ」とダメ押ししてもよい。
このようにあなたが理性的にオトナの返答をした場合、マウンティング女子は自分の言ったセリフのワナにハマる。「嫉妬深い彼」「理解のない彼氏」と“説明”してしまったのはまさに自分のほうなのだから、それを覆すことはもはや不可能なのだ。

マウンティング女子に対しては「相手にしない」「返答は短く」「額面通りに受け取る」べし


マウンティング女子の自慢話というのは意外と回りくどい。
彼女たちは決してバカではないゆえ「正面きって自慢すると周囲から嫌われ、非難される」ということを誰よりも知っている。

だからこそ「他人よりも上だと思わせたい」「何気なく優位に立ちたい」「優越感に浸りたい」女子の話はオブラートに包まれる。
「○○ちゃんてボリュミーで羨ましい!私なんて身体にメリハリがないから、そんな胸元の空いた服なんて着られないよ~」という言葉は謙虚に見せかけておきながら裏を返せば「アンタはデブだけど私はスリムよ」であり、男には決してわからないマウンティング会話が常日頃からこのようになされているのである。

ならば対抗策はというと「マウンティング女子がやりがちな見せかけの卑下を真に受けてしまうこと」だ。
「私、○○ちゃんと違って体にボリュームないの……」と言われたら「ふーん可哀想だねえ」と言いつつ、豊胸にいいと言われている乳製品やイソフラボン製品などを薦めたり、「彼氏の束縛がキツイ」と訴えてきたら「あなた彼氏から信じてもらえてないんだね」と返してしまえばいいのだ。

「上に立ちたい女子」「優位性を示したい女子」は同情されることを何より嫌う。それは自分がいちばんそう見られたくない「哀れな存在」であることを自覚させられるからだ。
「ホント可哀想ね」「あなたって気の毒……」と言われてしまうほどマウンティング心を萎びさせるモノはない。

手の込んだ皮肉や物言いにはそんな“慈悲の言葉”で撃退すべし!
(神崎桃子)

この記事を書いたライター

神崎桃子
体験型恋愛コラムニストとして活動し、ヒット記事の数々生み出す。大手ポータルサイトにてコラムを連載中。男女のズレや生態、恋愛市場の時事問題を得意とし、文章セミナー、婚活セミナー講師も手がける。

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