いくら愛する彼女でも「正直めんどくさいわ」と思ってしまう瞬間

どんなに愛し合っているカップルであっても、ときには相手にマイナスの感情を抱く瞬間があるものです。「カレは私のことが大好きだから大丈夫」、「どんなことだって許してくれるから平気」、「カレは穏やかな人だから全然怒らないんです」。

こんな風に思っている女性ほど、気をつけましょう! 彼氏は表情に出さないだけで、内心「めんどくさいな」と思っているかもしれませんよ。というわけで今回は、たとえ愛する彼女であっても「めんどくさいな」と思ってしまう瞬間について見ていきましょう!

目次

めんどくさい彼女その1. すぐに元カレと比較をする


どんなに温厚であなたにぞっこんの彼氏だとしても、「元カレ」との比較は必ず世間の男性陣をイラッとさせるようです。たとえば、「今までの彼氏はみんな○○してくれたのに!」、「昔の彼氏はこれも許してくれたよ?」といったセリフはNG。

自分だって、「元カノはみんな優しかったけど、お前は冷たい」とか、「元カノは性格よかったけど、君は性格悪いよね」なんて言われたくないですよね。

めんどくさい彼女その2. 理由を言わずに怒り続ける・すぐに別れを切り出す


また、「理由を言わずに怒り続ける」というのも、めんどくさいと思われてしまう振る舞いです。女子は、いじけたり、拗ねたり、怒ったりと忙しいもの。とくに、嫌なことがあったときに理由も言わずにふてくされる人、いませんか?

デート中や食事中に、いきなり無言になって不機嫌モードに突入。彼が「どうしたの?」、「俺なにか悪いことした?」と聞いても「別に……」とエリカ様状態。これでは優しい彼氏もげんなりしてしまいますゾ! そこは可愛らしく「ほろよいエリカ」モードでいきましょう!

 

めんどくさい彼女その3. 調子に乗りすぎて自分でできることを頼んでくる


次にこれ。調子に乗りすぎて、「ね〜、アレ取ってきて」、「そこのティッシュ取れなーい」、「パジャマ着替えさせてー」、などなど、「お前自分でできるじゃん! 手を伸ばせよ!」というレベルの頼み事です。

なんでも「可愛いね〜」で済ませてくれる彼氏だとしても、これには嫌気がさしてしまうんだとか。調子に乗りすぎないようにしたいものです。

めんどくさい彼女その4. どうでもいい自慢話


続いてこれ。ズバリ「どうでもいい自慢話」をすることです。「うちのパパの年収ねぇ〜」とか、「元カレがセレブでいろいろ買ってくれたんだよね〜」、「うちの田舎、100坪あって〜」など、「いやいや、それ俺に言ってどうするの?」という無駄な自慢話は、ちょっと“おくちミッフィー”でお願いします。

「自慢話、気持ち良いのは自分だけ」、と1日30回唱えましょう。

めんどくさい彼女その5. くらだない質問をしてくる割には意見を参考にしない


最後にこれ。些細なことですが、「ねぇ、このニットどっちの色がいいと思う?」、「ねぇ、前髪きりすぎたと思う?」、「友達の誕プレどっちがいいと思う?」といったくだらない質問をしたうえで、結局彼氏の意見を参考にしないという振る舞いです。

「聞いてきたなら参考にしろよ」「っていうか自分で決めてくれ」と思うようです。そりゃそーだ! でも女子ってな、そういうこと言いたいんだよ! 独り言だと思ってスルーしてほしいものですが、「俺じゃなくてTwitterに書き込め!」と思われちゃうので控えましょう。

以上、いかがでしたか? 女子なら“あるある”という感じですよね。大好きな彼のココロが離れていかないためにも、こうした「めんどくさい女」から卒業する気持ちが大切かも?
(ヤマグチユキコ)

めんどくさい彼女はかわいい説って本当?(編集後記)


とはいえ、めんどくさい彼女がかわいくて仕方ない! という彼も中にはいるようです。
「常にLINEで連絡を取りたがってしまう」
「休みの日はずっと一緒にいたい!!」

などなど彼のことが好きすぎて、どうしてもかまってちゃんになってしまう彼女は多いですよね。しかし、このかまってちゃんの度が過ぎると彼が引いてしまうので、節度を守って彼に甘えるようにしましょうね♡

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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