フィーリング、タイミング…あとひとつは? 恋を実らせる3つの「ing」 

恋愛成就に必要と言われる3つの「ing」をご存知でしょうか。フィーリング(feeling)、タイミング(timing)とハプニング(happening)がそれ。婚活では最も重要と言われるこの3つのingですが、普段のデートでも恋活でももちろん利用可能です。うまく駆使して、恋愛を成功に導いてください。あなたの株をあげることもできそうです。

「フィーリング」「タイミング」「ハプニング」とは


「タイミング」……物事の頃合い、時期。一致するかどうかがカギ
「ハプニング」……突然の出来事、予想外のこと、偶発的な出来事
「フィーリング」……これが一番難しいですね。漠然とした感覚、なんとなく受けた雰囲気でしょうか。

一見すると、どれも自分から作為的に作り出すことはできないように思えますが、演出次第ではこの3つのingを相手に感じさせることが可能です。「あれ?」「おや?」と思うところから、あなたへの興味が始まるのです。

徹底的な観察と相手情報の収集


この3つのingを使ってデートや恋活を成功させるためには、意中の人を徹底的に観察することが重要。むしろこれなくして、成功はないと思ったほうがいいでしょう。好きな人のことはなんでも気になりますし、知りたいですよね? これは誰の心にもある気持ち。それをもっと細かく観察して、綿密で精度の高い情報収集へと変えるのです。

まずはタイミングから


人は何度も顔を合わせていると、その相手に好意を持ち始めます。これを「単純接触効果」といいますが、さらに街角で偶然あなたとバッタリ出会うとか、まさかこんなところで顔を合わせる!? というような場所で会う、などが連続すると、運命を感じやすくなるのだそう。ということは、相手の行動を予測して先回りしたり、偶然を装って街角で会うようにすると、あなたに運命を感じるかもしれません。

デート中にタイミングを合わせるには、ほんの一言付け加えるだけ。彼のお腹が空いたとき、彼が歩き疲れたとき、「お腹が空いたなー」と言ったら、あなたも「ちょうど今同じことを思ってた!」と言うだけです。後から同調するよりも、彼が言いだしそうな瞬間に、あなたが先にこのことを言えばもっと効果的。
そしてさらに「なんか、タイミングが合いますね」とあえて言葉にするだけで、その言葉は相手の中に刷り込まれていきます。

ハプニングもタイミングの一部


思いがけないところでバッタリ出くわす、というのはハプニングのひとつでもあります。さらに相手の行動を把握していたら、相手のよく行くスーパーで顔を合わせるとか、さらに同じ商品を取ろうとしていたとか。相手が自転車でこけたところに、あなたが現れて手を差し出すとか……。タイミング以上に、根気よく相手を観察する必要はありますが、それでもこれで恋が手に入るのなら、やってみる価値はありますね。デート中なら予期せぬ雨に降られてふたりでずぶ濡れになるとか、ちょっとドキドキしてしまいそう。これはお天気頼みにもなりますが、狙えばできるかも? 

フィーリング


フィーリングは、漠然とした感覚ですから、ある意味で合わせるのは簡単。「私も同じことを思った」「同じことを感じた」と言えばいいだけです。さらに相手の情報収集がしっかりされていれば、完璧。相手が大のコーヒー好きだと知っていたら、それを知らないフリで「私、コーヒーが好きなんです」と言えばいいわけです。共通する感覚や趣味、嗜好が同じというのは多ければ多いほど、また運命を感じたり特別な気持ちが湧き上がります。そしてマニアックな部分が共通する場合でも、同じです。これは相手の情報収集でクリアできるので、ぜひ試してみましょう。

いかがでしたか? 演出で手に入れた恋愛なんて、相手をだましているようで心苦しいかもしれません。でも、あくまでもきっかけと考えて。これはれっきとしたマーケティング戦略でもあります。相手にあなたを売り込み、気に入ってもらうきっかけづくり。しかも運命を感じさせることだってできるかもしれません。首尾よく交際が始まったら、あとは誠実に向き合えば大丈夫ですよ。
(鈴木ナナ)

この記事を書いたライター

鈴木ナナ
お酒と食べ歩き、人間観察が趣味のフリーライター。心理カウンセラーの資格を有し、夜な夜な面白い人を探しに街へ繰り出すのが趣味

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