デート中話が盛り上がらない…年下男性との会話で大切なこと3つ
5200件以上の恋愛相談を受けている筆者のもとには「デートの会話が盛り上がらない」というお悩みもいただきます。
数年前までは「会話が盛り上がらない」というのは、男性に多かったのですが、最近は、女性からそのようなお悩みも増えてきました。
自分より年齢が若かったり、経験が少ない男性とデートするときに、会話が盛り上がらないという問題が起きることが多いようです。
今回のコラムでは、女性からできる会話の盛り上げ方について、書いていきたいと思います。
本来ならば、会話は男性にリードをとってもらいたいもの。
しかし、今時の男性にそれを求めてしまうと、デート中、ずっと無言になってしまいかねません。
話題は「あなたの過去の経験人数(多すぎるなど)」「実は、すごい贅沢をしている」という2点以外なら、何でも構いません。
初回~3回目くらいのデートであれば、自己紹介的な話題で引っ張ることができますので、とりあえずそれでいいと思います。
「先日デートした人が、あまりしゃべらない男性だったんです。だから、私が一生懸命話題を振っていたんですけど……途中で沈黙になることがあるんですが、どうしたらいいですか?」
このようなお悩みについては「沈黙が1分以上続いたら、話題を変えましょう」と提案しています。
相手の男性は、あなたが嫌いで沈黙をしているわけではなく、単に「その話について、どのように反応したらいいのか戸惑っている」だけだからです。
反応が薄くても、相手はちゃんと話は聞いていることが多いですから。
数時間一緒に過ごしていると、あまりしゃべり上手な彼でなくとも、向こうから話題を振ってくるタイミングがあるかもしれません。
そうなった場合、あなたの価値観と違っていても、否定せずに聴くことが大切。
会話が広がるような相槌をうったりするのもいいですね。
「あ、私の場合はね~」と、話題を持って行ってしまう人がいますが、あまりオススメできません。
そうしてしまったことに気づいたら「ところで……」という感じで、話の流れを戻してあげましょう。
でないと、彼が「自分の話は、あまり聞いてもらえない」と感じ、ますます話さなくなるかもしれませんから。
年齢の若い男性は、しゃべらない=何も考えていないというわけではありません。
むしろ、ものすごい気を遣っています。
気を遣うからこそ「余計なことを言ってはならない」と思っているのですよね。
女性のあなたにできることは「大丈夫。私は何を言っても気にしないから」ということを、オーラで伝えることなのです。
(橘つぐみ)
数年前までは「会話が盛り上がらない」というのは、男性に多かったのですが、最近は、女性からそのようなお悩みも増えてきました。
自分より年齢が若かったり、経験が少ない男性とデートするときに、会話が盛り上がらないという問題が起きることが多いようです。
今回のコラムでは、女性からできる会話の盛り上げ方について、書いていきたいと思います。
1.あなたが先に自分のことをいろいろ話す
本来ならば、会話は男性にリードをとってもらいたいもの。
しかし、今時の男性にそれを求めてしまうと、デート中、ずっと無言になってしまいかねません。
話題は「あなたの過去の経験人数(多すぎるなど)」「実は、すごい贅沢をしている」という2点以外なら、何でも構いません。
初回~3回目くらいのデートであれば、自己紹介的な話題で引っ張ることができますので、とりあえずそれでいいと思います。
2.1分以上沈黙したら、話題を変える
「先日デートした人が、あまりしゃべらない男性だったんです。だから、私が一生懸命話題を振っていたんですけど……途中で沈黙になることがあるんですが、どうしたらいいですか?」
このようなお悩みについては「沈黙が1分以上続いたら、話題を変えましょう」と提案しています。
相手の男性は、あなたが嫌いで沈黙をしているわけではなく、単に「その話について、どのように反応したらいいのか戸惑っている」だけだからです。
反応が薄くても、相手はちゃんと話は聞いていることが多いですから。
3.彼が何か話したら、否定せずに聴く
数時間一緒に過ごしていると、あまりしゃべり上手な彼でなくとも、向こうから話題を振ってくるタイミングがあるかもしれません。
そうなった場合、あなたの価値観と違っていても、否定せずに聴くことが大切。
会話が広がるような相槌をうったりするのもいいですね。
「あ、私の場合はね~」と、話題を持って行ってしまう人がいますが、あまりオススメできません。
そうしてしまったことに気づいたら「ところで……」という感じで、話の流れを戻してあげましょう。
でないと、彼が「自分の話は、あまり聞いてもらえない」と感じ、ますます話さなくなるかもしれませんから。
年齢の若い男性は、しゃべらない=何も考えていないというわけではありません。
むしろ、ものすごい気を遣っています。
気を遣うからこそ「余計なことを言ってはならない」と思っているのですよね。
女性のあなたにできることは「大丈夫。私は何を言っても気にしないから」ということを、オーラで伝えることなのです。
(橘つぐみ)
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この記事を書いたライター
橘つぐみ
恋愛コンサルタント。1979年東京生まれ。大妻女子大学文学部卒業。既婚、2児の母。
2004年に「つぐみ恋愛相談所」を設立し、年間200件以上のカウンセリングを行う。恋愛テクニックだけでなく、「男選びは人生選び」をモットーとしたカウンセリング、勉強会が人気。著書に『野性の勘で恋せよ乙女!(講談社)』『最終彼氏の見つけ方(大和出版)』などがある。