男子が思わずもっこりしちゃう「女子の見えそうで見えないところ」4選

男がマネすることができない女子の才能のひとつに「ウソをつくうまさ」があるかと思います。ウソをつくという表現が少々キツいのであれば、本当のところをうまく隠す術とでもいいましょうか……。
さて今回は、男子が思わずもっこりしちゃう「女子の見えそうで見えないところ」に迫ります。ホントのところをうまく隠している女子のアレを見て、男たちはもっこりするんだそうです。
さっそく見ていきましょう!

目次

1.ローライズビキニの腰骨のところ


「ローライズのビキニの腰骨のあたりって、腰骨の高さのぶんだけウエストの生地が盛り上がっているので、そこの隙間から見えそうで見えないものが……想像するだけでもっこりしちゃいます」(27歳・IT)

現在30代後半の女子は、若い時、おへそのあたりまでビキニの水着があったと思います。昔が隠しすぎなのか、今が出しすぎなのかよくわかりませんが、まぁ腰骨のあたりの隙間から見えそうで見えないものに、男たちはうっとりしつつ妄想しちゃうのでしょう。

2.1センチずらせば乳首が見えそう……


「キャバクラに行くと、1センチずらしただけで乳首が見えそうなドレスを着ているキャバ嬢がいます。ああいうのはイケマセン。もっこりしちゃいます」(30歳・広告)

「たのむから1センチズラして!」「いやや!」という会話だけで60分8,000円のセット料金を取れたりしますもんね。

3.デルタ地帯の下


「女子のパンティの三角形のところをデルタ地帯と呼んだりしますよね。あのデルタ地帯の下を、男は見たいんです。それを巧妙に脚をクロスさせて見えそうで見えないかんじで股間を隠しているクラビアアイドル! もうもっこりが止まりません」(24歳・教材販売)

手元にある「週刊プレイ○ーイ」のグラビアを確認しましたが、わりと知名度のあるアイドルほど、見せているのはデルタ地帯だけで、その下はうまく隠していますよね。
そこを隠さない潔さがあったから、壇蜜さんは大ブレイクしたのでしょうか?

4.下乳の自撮り


「彼女から自撮りのおっぱい画像が届くことがあります。小さな水着を着て、下乳だけがあらわになっている画像です。そこもいいんだけど、そこじゃないんだよね、といつも思います」(27歳・建築)

おそらく、女子の下乳を見たら「おっぱいのすべて」を妄想できるのが男だろうと思いますが、やっぱり乳首の色くらいは見たいと思うのか、下乳を見ても「見えそうで見えない乳首」を思い、モンモンとするみたいです。

いかがでしたか?
意中の彼をその気にさせたい女子のみなさんは、この「見えそうで見えない」というのをおおいに活用してみるといいかもしれません。
見えそうで見えないものを見たいエロい生き物が男、というだけではなく、見えそうとなれば、どうしても見たいという闘争心が湧いてくるのが男でしょう。
闘争心に火をくべることができれば、当然モテますよね。
(ひとみしょう)

この記事を書いたライター

ひとみしょう
作家/コラムニスト/作詞家。キルケゴール哲学をベースに、なんとなく淋しい人に向けた希望論&恋愛論『自分を愛する方法』を上梓。全国の書店等で発売中。『ひとみしょうのお悩み解決』『ひとみしょうの男って実は』(Grapps)など連載多数。日本自殺予防学会会員。キルケゴール協会会員。

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