目指せ両想い! 一目惚れした彼へのアタックに有効な6STEP

もしも街で出会った男性に一目惚れをしてしまったら、あなたはどんなアタック方法を考えますか? 一目惚れの恋愛と言うのは、成功までにかなりの時間と労力を要するパターンが非常に多いです。なぜなら「彼との出会い」を演出することから始めなければいけないからです。

今回は、そんな一目惚れの恋愛でアタックに有効な6つのSTEPをご紹介したいと思います!

目次

1.まずは相手の情報を収集する


思いがけず一目惚れしてしまったらまず最初にするべきことは、相手の情報を収集することです。出会った場所に訪れてその人の情報を聞いてみたり、友人にこんな人知らない? と聞いてみたり。相手の素性を調べるところから始めましょう。相手は既婚者かもしれませんしラブラブな彼女がいるかもしれませんので、その辺も含めてチェックしておきたいところです。

ただしあまりに情報を追い求めすぎて一目惚れした男性の後を追いまわしたり、執拗に情報を知ろうとすることはストーカー行為と受け止められかねません。やり過ぎには注意しながら、できる範囲での情報を集めてみてくださいね。

2.得た情報から共通点を探す


二つ目のステップは集めた情報から相手との共通点を探すことです。趣味や特技、行きつけの店や友人、知人など何でも構いませんので、相手と共通の話題になるようなことを探してみましょう。もしも無ければそのまま次のステップに進んでも構いませんが、会話を盛り上げるためには重要なステップになります。

3.理由を付けて声をかける


次はやっと相手の男性に声をかけるステップです。何か理由を付けて声をかけるのですが、実はここが一番難しいところなんですよね。友人や知人に知り合いがいれば紹介してもらうと言うのも手ですが、広い街に住んでいれば、なかなか難しいかもしれません。

声をかける理由がどうしても見つからない時には「落としましたよ」と落し物を装うパターンもアリだと思います。「今のお店に忘れていきませんでしたか?」も良いですね。本当に彼が落としたものではなくても良いので、あくまで話すきっかけつくりと思ってください。他には道を尋ねるというのも使える手法だと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

4.グループのお酒の席に誘う


声をかけたことであなたと一目惚れの彼はやっと「出会い」を果たしました。そしてその時点で連絡先を交換してください。ここが最初で最後のチャンスなので、付けている香水や服のブランドを聞いたりするところから話を初めて、事前にリサーチしてある共通の話題まで会話を広げます。そして連絡先を交換するんです!

連絡先をゲットしたら、次にするべきことはグループのお酒の席に誘うこと。もちろんそのグループは共通の話題があるグループです。「〇〇が好きな人10人くらいで飲み会をするんだけど、良かったら一緒にどうですか?」と連絡して、グループでのお酒の席に呼び出しましょう。ここで共通の話題についてじっくり話す機会を設けます。

5.2人きりでデートをする


次のステップは2人きりでデート。もちろんまだ心の準備ができていないと言う場合や、もう少し仲良くなってからの方がいいと感じるのであれば、STEP4の飲み会を何度か繰り返しても良いでしょう。自分の中で準備ができたら、彼をデートに誘ってください。

デートの内容は、やっぱり趣味などの共通の話題に繋がる物が良いですね。飲み会の席で新たに得られた情報もあるでしょうし、そこから買い物や鑑賞などのデートに誘うことでOKをして貰いやすくなるでしょう。2人きりのデートをOKしてくれれば、少なくとも友達として嫌われてはいないということも把握できますね。

6.酔った勢いで告白


最後のステップは告白です。もちろん最初のデートでの告白は少しハードルが高いので、3回目くらいのデートでの告白が無難だと思います。デートの終わりには次のデートの約束を必ずするようにして、3度目までデートを繋げましょう。

告白の仕方は「酔った勢いで告白」がおすすめです。「実はあなたに一目惚れでした」ということを酔った勢いで全て正直に伝えるんです。俺に一目惚れしてくれて、振り向かせるために頑張ってくれたんだ、と言う印象を与えることができれば、告白の成功確率はグッと高くなることでしょう。


一目惚れの恋愛は、声をかけることが何よりも勇気のいることだと思います。でもそこを乗り越えない限り、その恋が2人の恋愛に繋がることはかなり難しいと言えますよね。一目惚れの恋を成功させたいと思ったら、勇気を出して一歩を踏み出してみてください!
(Yuzuko)

この記事を書いたライター

Yuzuko
元アパレル店員のフリーライター。 在宅ライター歴8年。北海道在住。2児の母。アラサー主婦が、恋愛、ファッション、暮らしなど身近なテーマをネタに、誰かの役に立てるようなコラムを執筆していきます!

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