彼氏を好きかどうかわからなくなったら確かめるべき4つのこと

彼氏と付き合いを重ねる月日が積み重なるほどに愛情も積もっていくものですが、それと同じくらいに「この人のこと本当に好きなのかな」と言う不安を感じることはありませんか? 彼氏のことを本当に好きかどうかわからなくなってしまって、気持ちがはっきりしないまま別れを告げてしまった経験がある女性もいるのではないかと思います。

でもそんな時に早まってはいけません。まずは自分の気持ちをはっきりさせるためにも確かめるべきことを確認してみましょう。

目次

1.嬉しいや悲しいと言う感情をを共有したいと思えるか


彼のことを好きだと言う感情がしっかりと残っているのであれば、楽しいことや嬉しいこと、悲しいことを一緒に共有したいと思えるはずです。あなたが楽しいことがあったらそれを彼氏に伝えたいと思うか。そして、彼が辛い時にはその話を聞いて受け入れてあげたいと思えるかどうか。

あなた自身の気持ちが彼と色々なことを共有したいと思えているのかどうかを、自分自身に問いかけてはっきりとさせてみてください。

2.一緒にいる時に安心感やリラックス感があるか


次に確認したいことは彼と一緒にいるときのあなたの気持ちです。長く付き合っていれば付き合いたての時のドキドキは感じなくなってくるかもしれません。でもそのドキドキが「一緒にいると安心する」「彼といる時はリラックスできる」という感情に変わっていくはずなんです。

一緒にいてドキドキもしないし、安心感やリラックス感もない。こんな風にあなたが感じているのであれば、好きと言う気持ちは消えかかっているのかもしれません。彼と一緒に過ごしている時間のあなたの状態を一度自己分析してみてください。

3.触れたり触れられたいと思うか


付き合っていれば自然と触れたり触れられたりする場面は多くなりますよね。その時に、あなたは彼に対して「触れたい、触れられたい」と言う気持ちを持っていますか? それとも「極力触られたなくない」と感じているでしょうか?

好きな人に触れたいと思う気持ちは、恋愛感情があれば当たり前に芽生える物です。これは好きという気持ちが長年一緒にいることで親愛に変わったとしても、薄れる物ではありません。なので、彼に対して触れたり触れられたいと言う気持ちが全くなくなっているようであれば、あなたの好きと言う気持ちも一緒に薄れて行っているのかもしれませんね。

4.彼氏との別れを想像できるか


最後に自分自身に問いかけてみてほしいことが「彼氏との別れや、別れた後の自分を想像できるかどうか」というところです。もしも彼との別れを想像して、別れる場面や別れた後に元気に過ごしている自分を想像できるのであれば、あなたにとって彼は「なくてはならない存在」ではなくなっている可能性が高いですね。

逆に別れなんてつらくて想像できない、彼のいない日々何て考えられない、というのであればあなたの彼に対する好きの気持ちは無くなっていないと考えて良いと思います。彼の存在が自分にとって必要なのかどうか、真剣に向き合って自分自身の本音を探ってみてください。


好きと言う気持ちは、常に目に見えている物ではありません。たまにこっそりと影をひそめてしまうことだってあります。そんな時に「もう彼のこと好きじゃないのかな」と感じることがあるかもしれませんが、隠れているだけでなくなってはいないのです。

自分自身の本音をしっかりと向き合って探ることで、潜んでいた好きの感情を見つけられることもあると思いますので、別れを決める際には充分な注意が必要ですね。
(Yuzuko)

この記事を書いたライター

Yuzuko
元アパレル店員のフリーライター。 在宅ライター歴8年。北海道在住。2児の母。アラサー主婦が、恋愛、ファッション、暮らしなど身近なテーマをネタに、誰かの役に立てるようなコラムを執筆していきます!

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