気配り上手な女性ほど要注意! 食事デート時、幻滅されちゃう行動3つ

気になる彼と食事の約束ができたら、嬉しいですよね!
でも、一歩間違えれば、たった三十分の食事デートでも、相手に悪印象を与えてしまうことがあります。
では、どのような行動がイメージダウンに繋がるのでしょうか?
「口に食べ物を入れたまま喋らない」、「髪の毛が食事に入らないように気をつける」など、食事中のタブーな行動は色々ありますよね。
そのなかでも、気になる彼との食事中に「コレを見ると幻滅されちゃう!」というものに特化してご紹介していきます!

目次

1.ケータイを見る


気になる彼と食事中、沈黙が怖くて会話のネタ探しにケータイを見る女性も多いのではないしょうか?
やむを得ない連絡ならともかく、テーブルの上にケータイを置いて頻繁にチェックするのは、悪印象を与えるだけでなく、相手を不安にさせてしまう危険があります。
頻繁にケータイをいじっていると、彼氏がいるのかと思われたり、自分との時間がつまらないのかと思われたりと、あらぬ誤解を招いてしまいます。
無言が怖い方は、紙ナプキンで折り紙を始めるのもおすすめです。相手を選びますが!(笑)

2.他のお客さんを見る


お店が混んでいると、人の行き来が気になる場合も多いですよね。
でも、気になる彼としゃべりながら、他のお客さんをチラチラ見てしまうのは悪印象!
(チラチラでなく、じーっと凝視するのもNGです)。
実際自分が話している時に、相手の目線が違うところに向いていたら「心ここにあらず」といった印象を受けて寂しいですよね。
人の出入りが多いお店だと、ついつい他のお客さんや店員さんの動きを目で追いたくなりますが、目の前の彼以外は視界からシャットアウトしてくださいね!
(必要最低限の様子見は必要ですが)。

3.真正面から相手を見る


テーブルの種類によってはやむを得ないですが、相手と真正面に向かい合って座るのは、敵対心を抱かせやすく、緊張感が高まってしまいます。
理想は、隣の席に座るか、斜め前に座ることです。でも、二人きりでテーブルに着いた時は、向かい合って座るしかないですよね。
そんな場合は、相手にばれないよう、微妙に椅子を左右どちらかにずらすのがオススメです。そうすると、自然と体の向きも斜めになり、やわらかい印象を与えます。
相手に不信感を与えない程度に、さりげなく行うのがポイントです。

気配り上手な女性ほど気をつけて!


「目は口ほどにものを言う」と言われるように、視線のパワーって良くも悪くも“強い”です。

今回ご紹介した、三つのタブー行動ですが、周りのことによく気がつく、気配り上手な女性ほど、知らず知らずのうちにやっている場合が多いです。
マイペースな女性に限って得をして、気配り上手の女性が誤解をされてしまうなんて悲しいですよね。
彼との食事中だけは、たっぷり二人だけの世界に浸ってくださいね♪
(おーさか ちさと)

この記事を書いたライター

おーさかちさと
ライター。恋愛、美容、グルメジャンルを中心に執筆。ベリーダンサー講師、ベリーダンサーMishMish(みしゅみしゅ)としても活動中。レストランショーや主催イベントなどで踊っている。

関連記事