こんな子むりむり! 男性をドン引きさせてしまう女子の発言6選

自分では意識しないで発している言葉が、知らぬ間に男性をドン引きさせているかもしれない……。女子の皆さま、こんなことを想像したことはありますか?

好きな男性ができたとして、彼から「イタい女だな〜」なんて思われたくないですよね。というわけで、今回は「イタい女認定」されないために、避けるべき発言をご紹介いたしましょう。

目次

1. 男性経験が豊富という自慢


まず避けたいのが、過去の男性経験について語ることです。飲み会の席などで、「過去に何人と付き合った?」「経験人数は?」といったゲスな質問をされることがあるかもしれません。しかし、これに馬鹿正直に返事をする必要はないんです!

ここぞとばかりに、「下ネタ大好き〜! ウェーイ」とテンションを上げたり、「私ってモテてきたの〜」とモテ自慢をしたりするのもNG。表面的にゲスい男性でも、女子が男性経験豊富という事実はネガティブに受け取るものです。ゲス男には、ポーカーフェースで痛棒を食らわせましょうね。

2.安い店を過剰にディスる


次にこちら。安いチェーン店を「あんなまずいところ行けない」「あんな店行ったことないもん」「誰があんな店に行くんだろうね〜」「貧者が行くところよね。オホホ」などと過剰にディスっていませんか? 

いや、わかるんですよ。女子の中には「私ってお嬢様育ちだから、牛丼屋さんとか安いファミレスとか行ったことないんです〜」とアピールする子っているじゃないですか。

でも、これって実は男性をドン引きさせるポイントだったりするので、避けた方が良いんです。逆に、どこでも気さくに入れるような女子の方が、男性から好感を持たれるんですよね。

3.“若気の至り”自慢


また、知らぬ間にしてしまう「若気の至り自慢」も、「こいつイタい女だな〜」と思われがち。たとえば、「昔ギャルでチャラかった〜」とか、「悪い人とつるんでたんだよね〜」とか。こういった、若かった頃はちょっと悪いことしていました! というアピールは、男性陣から引かれるポイントです。男の人は何歳になっても、女の子に幻想を抱くものですから。

4.働き始めたとたんに業界人自慢


次にこれ。社会人になって働き始めたり、大学生になってインターンしたり……。こうしたシチュエーションで、すぐに業界人発言をする女子です。

「あ〜、この業界ってこういうところだから」
「あそこの会社は、裏でこういうことしてる」
「このあいだ、あの会社の社長さんとクラブのVIPルームで飲んだんだけどぉ」

本人としては悪気がなく発した言葉でも、男性が「うわ〜」とドン引きするポイントに。

5.頻繁な病み発言


また、極度の「かまってちゃん女子」がやってしまいがちな「病んでる発言」も気をつけたいところ。とくにSNSなどでやってしまいがちですよね。

普段、直接顔を合わせているときは元気なのに、SNSだと病んでしまう子はとくにドン引きされがち。自殺願望やうつ状態、「もう泣きたい」「だめだ、涙出てくる」など、心の奥底で感じていることは鍵をかけたアカウントで発しましょう。

6.ハイスペックな男しか興味ない


最後にこちら。「私はハイスペックな男しか興味がないの」というアピールです。相手の職業や学歴、年収に合わせてコロコロと態度を変えたり、「こういう男性しか無理〜」などと合コンで偉そうな態度を取っていませんか? 「どの口が言ってるんだよ」とあきれられてしまう可能性大……!

以上のような発言をする人は無意識にやってしまっている場合が多いと思います。直すためには、意識のレベルから変えないとダメかもしれませんね?
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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