流派などはどうやって選ぶべき? 目的別! はじめて通うヨガスタジオの選び方

ヨガと一口にっても、そのレッスン内容はさまざま。耳慣れない名前からは、どんなレッスンを行うのか、なかなか想像がつかないところもありますよね。スポーツクラブと専門スタジオなど、それぞれのレッスンの特長やヨガの流派(タイプ)ごとの運動量の目安、美容目的との相性などを分かりやすく解説しますね!

スポーツクラブ・専門スタジオ・サークルなど……教室のタイプは大きく分けて3種類


スポーツクラブでは、40分〜60分程度のクラスが一般的。筋トレなどの無酸素運動と組み合わせて行うことで、脂肪の燃焼や体のメンテナンスに役立てるという目的が。レッスン時間がコンパクトで、受講メンバーが流動的な場合も多いため、気軽にチャレンジすることができます。

ヨガ専門のスタジオでは、1クラス75分〜90分ほどの時間をかけることが多く、日常を忘れてどっぷりとレッスンに集中できる環境。最初から全ての動きについていけなくてもOK。空調や調光、アロマなどの設備もヨガ専用に整えられた空間で、いやしの時間を体感することができます。

公民館などで催されているサークルや個人教室。相性のいいレッスンがご近所で受けられれば、お散歩感覚で続けられそう。時間・内容・費用、メンバーの雰囲気などはクラスによって異なるので、不明点は問合せ、まずは体験レッスンを受講して検討するのがオススメです。

おなかが出てるタンクトップやテロテロのパンツ、ヨガマットは買っていくべき?


最初は手持ちのTシャツとジャージで十分。首まわりがラクなもの、ポーズを取るとき引っかからずスムーズに伸びる素材がベターです。
ヨガマットもレンタルできる場合がほとんど。ウェブサイトなどで不明な場合は、念のため予約の際に問合せてみましょう。

美容目的別! オススメ流派


スタンダードな運動量で体を整え、代謝アップしてダイエットにつなげたい


ハタヨガ」は、最もオーソドックスなヨガを体験したいという人にオススメ。体を動かすタイプのヨガのなかでは全ての流派のルーツに当たります。ゆっくりした動きなのでついていきやすく、入門にもぴったり。
ヴィンヤサフローヨガ」は、より速いペースで、流れるようにポーズを変えていくタイプ。ワンポーズでじっとしている時間が長いよりは、簡単なダンスや体操のように動くほうが楽しめそう、という人に。

大きく体を動かしてリフレッシュ、柔軟性や筋力をガンガン増強してボディメイクしたい


元運動部やダンス部、スポーツ好きで高い運動強度を求めている人は「アシュタンガヨガ」「パワーヨガ」にトライ。ウォーミングアップからはじめて、徐々にひじ倒立などを含む大胆なポーズに入ることも。運動が得意な人も無理はせず、慣れない動きは見学するところからはじめる心の余裕を持って参加しましょう。道具を使い、ポーズを厳密に作っていくのが特徴の「アイアンガーヨガ」も、体への意識をより高めたい人にオススメ。

サウナや岩盤浴が大好物、汗をかきまくってデトックスしたい


ホットヨガ(ビクラムヨガ)」は、室温と湿度が調整された専用のスタジオで行うヨガ。ポカポカでしっとりした居心地のよい空間で、発汗効果ばつぐん。少ない運動量でもシェイプアップ効果が。また、美肌にもよいのが特長です。

体の重みを利用して柔軟性を向上、じっと深い呼吸でリラックスしたい


陰ヨガ」はあまり動かないスタイル。ポーズをひとつ取ったら、そのまま数分ほどキープ。ゆっくり次の動作に移っていくのが特徴です。関節や筋肉が徐々にほぐれてくる感覚をじっくり味わえます。
リストラクティブヨガ」ではさらにじっくり、ひとつのポーズを20分以上もキープします。体重を預けてすっかり脱力できるよう、もたれかかるための椅子や道具(ボルスター、ストラップ、ブランケット)を使用。運動を控えたいときにも安心です。

名前を自由に決められるヨガのスタイルには、このほかにもたくさんの種類があります。また、同じ流派のレッスンでもインストラクターによって進め方や運動量が異なる場合もあります。野外で行われる大人数のレッスンなど、友だちと休日にイベント感覚で参加できるものも。
ぜひ、興味のわいたところから一歩足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
(由井妙)

この記事を書いたライター

由井妙
名古屋出身の、なごやんライター。坂東芙三次の名で、女優・日本舞踊家。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物

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