大事な女として扱われたい! 「都合のいい女」を卒業するためのステップ5つ

好きな人ができても、なぜか本命彼女になれない、大事にされない……。そんな経験はありませんか? こうした傾向がある女子は、男性にとって「都合のいい女」として扱われがち。

でも、あきらめちゃダメ! 今年こそ「都合のいい女」を卒業して、素敵な彼から追われるような女の子になろうじゃありませんか(涙目)。というわけで、そのためのステップを見ていきましょう。

目次

1. 深夜の誘いは断る


深夜に突然、「今から会える?」「これから飲もうよ」と誘われた経験はありませんか? 好きな人だからと言って、深夜の誘いにホイホイ応じてはいけません。すぐに、「ホイホイ女」に認定されてしまいます。

そもそも、彼があなたのことを大切に思っているのだとしたら、もっと違う方法で誘ってくるはずです。そこで、「今日は遅いから、今度ランチに行かない?」と返事をしましょう。これに対して、誠実に答えてくれる相手とは、デートに進んでも大丈夫です。

「え、昼は眠い〜(笑)」「ランチとかウケるな〜(笑)」、などとウザい返事をしてきたら、スパッと恋人候補から排除しちゃいましょう。

2. 2回ドタキャンされたら3度目はなし!


飲みに行く約束や、食事の約束を、時間ギリギリにドタキャンされたことはありませんか? もちろん、彼にどうしても抜けられない仕事の用事ができたとすれば話はべつです。しかし、相手が本気ならば必ず埋め合わせをするはず。

そういった素振りも見せずに、「あ、悪りぃ、今日やっぱり行けなくなったわ!」という態度をとる相手は、恋人候補から外しましょう。あなたのことを都合の良い存在と思っているからこそ、そういった失礼な態度が取れるのです。

3. 「女の子連れてきて」は無視


気になっている男性から、「みんなで飲んでるからさぁ〜、誰か女の子連れてきてよ!」とか、食事に誘ったら「じゃあ、2対2で飲もう。可愛い子連れてきてよ!」などと言われたことはありませんか?

このセリフを言う男性の心理は、ずばり「君のことは異性としてみてないよ」。これです。相手にどうしても会いたい、という思いから、無理して女の子を集めるのは虚しいですよね。こういうお願いは、スルーしておけば大丈夫です。

4. 気軽にボディタッチさせない


簡単にボディタッチをさせてしまう子も、「都合のいい女」にされがちです。男性から肩を組まれたり、足やお尻を触られたりしても拒否せず、「もうやめてよ〜」と笑っていませんか? しっかりと「やめて」という態度をとらない女子は、尻軽に思われるだけでなく、「もっとぐいぐい押せば、ヤレる子」だと思わせてしまいます。

5. 「こっちに出向いてこい」には応じない


片思い中の男性と連絡を取り合っているとき、「僕が今からそっちに行って良い?」ではなく、「じゃ、今渋谷にいるから来てよ」「俺の家の駅まで来て」などと言われたことはありませんか? あなたのことを気遣っている男性なら、自分からそっちに行くという意思を示すはず。

「暇だけど、あの子のために俺が出て行くのは面倒くさいな」、こんな風に思っている男性は、「こっちに来て」と受動的な態度をとります。

以上の5つを守ることで、「都合のいい女」になってしまう可能性が、ぐーんと減るはずです。実践してみてください!
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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