まつげのカールを一日キープ！　 誰にでもできる目ヂカラアップのコツ

マスカラとビューラーをしたのに、時間が経つとまつげのカールが下がってしまうなんてことありませんか？　まつげ次第でメイクの出来栄えが大きく左右するといっても過言ではありません。カールを長持ちさせてパッチリとした瞳を手に入れましょう。

一日まつげがくるんとカールしていたら、自分の気分もあがりますよね！
今回はカールが長持ちする方法をご紹介します。

マスカラ、ビューラーは必ず乾いた状態で

まつげが濡れている、少しでも水分が残っている状態ではカールはうまくつきません。濡れた状態でビューラーをするとまつげを痛める原因にもなるので、必ずまつげが乾いた状態でメイクを始めます。化粧水やコンタクト装着直後は避け、乾いてからしましょう。

アイシャドウ、アイライン、最後にまつげがオススメ

メイクを始める前に髪をピンで留め邪魔にならないようにします。綺麗なメイクをするには、やりやすい状況をつくることが大切です。見過ごしがちですが、マスカラの途中で前髪が落ちてきたら失敗のもとになるのできちんと留めておきましょう♪　また、まつげメイクの前にアイシャドウとアイラインを先に済ませます。まつげを先にやってからアイシャドウやアイラインをすると、せっかくのカールが落ちてしまうためです。
アイシャドウとアイラインをした後、まつげのメイクがスタートです！

ビューラーとマスカラの使い方

まずは、ビューラーでまつげを根元から立ち上げます。根元→中間→毛先の段階に分けて、優しく丁寧にカールさせます。

次に、マスカラを上下に丁寧に塗ります。「根本から毛先まで塗る」を2、3回繰り返します。まつげ一本一本をボリュームアップさせるイメージで塗ります。下まつ毛も丁寧に塗ることで、目の大きさがアップし目ヂカラがより強くなりますよ。

温風を使った一石二鳥の時短裏ワザ

マスカラを塗り終え全てのメイク工程を終えたら髪を整えますよね。前髪を留めていたピンをとり、前髪にドライヤーの熱をあて、ブローします。まつげも同時にドライヤーの温風で温まりますので、そのタイミングで仕上げにビューラーをすると、カールが綺麗につき長持ちします。

髪とメイクの仕上げが同時にできるので時短にもなり、ただビューラーをした時よりも格段によくカールがつくので試してみてください☆


今回使ったマスカラは『RIMMEL　GREAT CURL　マスカラ24（ボリュームロング）』です。


いかがでしたか？
簡単なテクニックでまつげのカールが長持ちするので、忙しい朝もぜひやってみてくださいね。
(友里)