髪、肌、爪をもっと美しく♡ 美容にうれしい5つのおすすめオイル

みなさんは毎日どれくらいの油分を食用として摂取していますか? 

美容に気をつかっている人にとって“油分”は、最も意識してしまうもののひとつではないでしょうか。しかし、油分も体内の大切な栄養素。カロリーを気にしてまったく摂らないとなると、体内に必要なビタミンや栄養素が不足してしまいます。そうすると、運動機能や免疫力の低下、肌や髪、爪などがパサパサになったり、カラダの表面のトラブルにつながってしまうのです。

大切なのは、良質な油分を毎日適度に摂取すること。良質な油分は体の細胞を正しく働かせるために必要で、ダイエットをしている人もむしろ適度に摂取した方が、脂肪を燃焼してくれる効果があります。
そんな美容の観点からも大切な油分。どんなものを摂ったらいいのでしょうか?

美人必須のおすすめオイル5つ


“油分”と一口にいっても、サラダ油、オリーブオイル、ごま油など私たちが食用として普段使っている油分の他に、ココナッツオイルやエゴマ油、アマニ油、アーモンドオイルなど、最近になって注目されているものもあり、風味や食べ方、含まれている栄養もさまざま。いろんな食材と合わせて食べ方を工夫すれば、豊富な栄養源となり、美容の強い味方になってくれます。

ここでは美容にうれしい5つのおすすめオイルを紹介します。正しくカラダに油分を取り入れて、健康な美BODYを手に入れましょう!

1.オリーブオイル


今ではどこでも手に入りポピュラーになったオリーブオイル。オレイン酸を多く含み、肥満や動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減少させ、逆に善玉コレステロールを増やしてくれる効果があります。
また、オレイン酸には整腸作用や消化吸収を助ける作用もあり、便秘解消も期待できるのでダイエット効果は抜群です。
オリーブオイルを選ぶときは、“エキストラバージン”のものを使うと期待する栄養を豊富に摂取できます。

2.アボカドオイル


アボカドの果肉からしぼった油で、ほのかにアボカドの香りがします。
オイルの中でも珍しく、美容に欠かせない“ビタミンB 群”が含まれていて、さすが「森のバター」といわれるだけあって油にもその栄養素がたっぷり。カリウムも含まれているので、ダイエットやむくみ防止の効果や、ビタミンB群のおかげで抗酸化作用によるアンチエイジングにも大いに期待ができます。豚肉やマグロなど同じビタミンB群の食材と合わせると脂肪燃焼効果が高まります。
またアレルギーの起きる心配も少ないオイルなので、スキンケアに使う事もおすすめ。

3.ココナッツオイル


昨年から海外セレブが愛飲していると注目されているココナッツオイルは、名前の通りココナッツの実から精製したオイル。特有のあまーい香りが特徴のココナッツオイルは、中鎖脂肪酸が多く含まれ、カラダに蓄積されにくいのがポイント。このおかげで食べても脂肪になりにくいどころか、脂肪の代謝さえ助けてくれると、これぞダイエットの強い味方!
クセのある香りから、使える料理が限られてしまうので、毎日小さじ1杯を直接食べるがおすすめ。
コーヒーなどの飲み物にいれても◎

4.アーモンドオイル


そのまま食べても栄養価が高いとされているアーモンドの実から採取されたアーモンドオイルには、「若返りのビタミン」といわれるビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEの抗酸化作用によってカラダの老化を防いでくれたり、抗炎症作用、動脈硬化や生活習慣病予防も期待できます。マイルドなとろみのあるオイルで、保湿効果もあるので、乾燥肌に悩む人にはスキンケアとしてもおすすめ。その際は、香りがするものとしない種類がメーカーよってあるので、しない方を選ぶと使いやすく◎。

5.アマニ油(亜麻仁油)


近ごろスーパーでもよく目にするようになったアマニ油は、亜麻という植物の種を原料としたオイル。αリノレイン酸を多く含み、このαリノレイン酸が体内で代謝されると、体内で青魚などに含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)に変換され、血液をサラサラにしてくれる効果があります。他にも、花粉症やアレルギー症状を和らげてくれるという嬉しい効果もあり、積極的に摂取したいオイルのひとつです。
注意しなければならないのは、加熱には向かない点。加熱すると、酸化が起きせっかくの栄養価が壊れてしまうので、食べるときはドレッシング替わりなどにして生で食べるようにしましょう。
(キノシタマユコ)

参考文献:マガジンハウス「an・an」スペシャル号~キレイをつくるダイエット術~から。

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この記事を書いたライター

キノシタマユコ
美容師、広告プランニングを経てフリーライターに。現在は、情報誌やWEB媒体でさまざまなジャンルを執筆している

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