リンスだけじゃ乾燥しちゃうって本当? 今日からしたい30秒オイルケア

とりたてて負担のかかるようなカラーやパーマをしているわけではないし、リンスだってふつうに使っているのにイマイチ髪の指どおりがよくない……なんてこと、ありませんか? それは、髪の乾燥が原因かもしれません! 

高級ヘアパック要らず、いつものドライヤーまえにササッと30秒でできるオイルケアの方法をご紹介します。

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髪は傷んだらなおらない!? お肌よりも取り返しがつかないワケ


ヒトの髪の毛の正体は、じつは古くなったお肌の細胞が変質したもの。お肌の表皮は、およそ4〜6週間サイクルで新陳代謝を行って、新しい細胞に置きかわっています。

一方、髪はずっとおなじ細胞がつらなって伸びつづけていきます。そのため髪には自然に修復する力がなく、より長くダメージにさらされている毛先ほど、放っておくとキューティクルがどんどん傷ついていくことに。髪には痛みやかゆみなどの感覚がないので、お肌のトラブルに比べて異変そのものに気づきにくいもの。意識してコンディションをチェックし、早め早めにケアしていく必要があります。

黒髪ストレートも例外ではない!? 日光に当たるだけでも髪は疲れる


髪の表面を形成しているウロコ状の「キューティクル」については、シャンプーのテレビCMなどで見聞きしたことがある人も多いのではないでしょうか? このキューティクル1つ1つは通常、脂質におおわれています。これが、ヘアカラー・ブリーチやパーマ、シャンプー・リンスをするときの摩擦などによって失われると、キューティクルがはがれたり、めくれたり、スキマができたりする原因に。

ドライヤーによる乾かしすぎもよくないのですが、生乾きのまま長い時間放置するのも、じつは乾燥を引き起こしてしまうと言われています。

さらに、紫外線にあたることでもダメージが。黒髪ストレートの人も、もともとの髪質のせいというより、乾燥でダメージヘアになっているのかも……? 適切なケアで、いま以上に髪がなめらかになる可能性があります。

これから紹介する方法をまずは1カ月、毎日のドライヤー前にとり入れてみましょう!

用意するもの


ツバキ油・オリーブオイル・アルガンオイル・ホホバオイル・ボタニカルオイルなど
天然の植物性オイルがオススメ! お肌のケア用に持っているものを兼用OKです◎

カンタン乾燥ケア法


1)シャンプー&リンスした髪を、しっかりめにタオルドライします。
2)用意したオイルを1〜2プッシュ手に取って、両手のひら全体にのばします。
3)両手でわしゃわしゃ髪をもんで、オイルをなじませます。毛先を優先して、その流れで生えぎわ近くまで。
4)ドライヤーで乾燥させます。

ポイント


髪が乾燥してから行うと、ベタベタした質感に仕上がってしまいます。お風呂あがり〜半乾きの状態で行えばナチュラルに!

サロンで数千円かけて行うトリートメントのように1回で見ちがえるような変化が……というよりも、2週間、1ヶ月と行ううちに着実に効果が出てきます。30秒でできるあまりにもラクなケア方法ですが、ずっと続けることで髪質が改善。

美容師さんからトリートメントコースを切実に勧められてしまうまえに、ぜひキューティクルへのいたわりをスタートしてみましょう!
(由井妙)

この記事を書いたライター

由井妙
名古屋出身の、なごやんライター。坂東芙三次の名で、女優・日本舞踊家。おいしいもの大好き、運動は大のニガテ、ゆるめのダイエット情報が大好物

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