彼氏がどんどん萎えていく…”さげまん女子”が言いがちなセリフ

世の中には、肉体関係を持った男性の運気を上昇させプラスの方向に導く「あげまん女子」と、逆に男性を不遇な状況へと導いてしまう「さげまん女子」がおります。
今回は、彼氏がどんどんなえていき、仕事もプライベートもダメダメになってしまう、「さげまん女子」が言いがちなセリフについて調査してみました。

普段から彼氏にこんなセリフを言っていないか、要チェック!

目次

1. やめたほうがいいよ


さげまん女子の特徴といえば、男性の「挑戦する意欲」をなくすこと。たとえば、新しい仕事に挑戦したい、大手企業をやめて転職したい、新しい趣味を持ってみたい……そういった状況で、「やめたほうがいいよ」とストップをかけることです。せっかくその気になっているのに、彼女からこんなことを言われたら男性も意欲を失っちゃうよね。

2. なんでそういうことするの?


また、何からなにまで男性の「行動を否定する」というのも、さげまん女子の特徴。自分は正しいと思っているさげまん女子は、彼氏だけでなく、周囲の男性に対して総じて“否定の態度”で絡んでくるのです。一緒に過ごしている時間、つねに自分の振る舞いを否定されていたら、誰だってネガティブになりますわ!

3. ホントにバカじゃない?


また、男性に対して「オトコはバカな生き物」という認識で接するのも、さげまん女子にありがちな行動。「オトコはバカよね」と思っている女子でも、本当に賢い子なら上手に男性を立ててあげることができます。しかし、さげまん女子は、「あんたはバカなんだからダメ」「そういうところ、本当にバカ」と彼氏をバカ扱いするため、彼の自信を喪失したり、2人の関係が悪化するなど良いことがありません。

4. なんで連絡してくれないの?


仕事中、授業中など、相手の予定はお構いなしで、かまって欲しい! これもさげまん女子の特徴です。「なんで連絡くれないの?」「なんですぐに返事くれないの?」。

LINE送りまくり! 電話かけまくり! 

こんなことをしていたら、男性の集中が切れてしまいますし、周囲の人からみた彼の評価も下がっちゃうんです。「あいつバカなオンナと付き合ってるよな〜」って。

5. 私のせいで、ごめん……


さらにメンヘラ気質がある女子も、男性の運気を低下させます。そんなさげまん女子が言いがちなのが、「私のせいだよね、ごめん」「私が悪いんだよ」と、とにかく自虐的なセリフ。本心で思っているならまだしも、悲劇のヒロインを演じる女子はもっとたちが悪いです。この一連の演技に付き合っていると、相手の男性のエネルギーもどんどん吸い取られちゃいますよ。

6. あの人と関わるのやめて


また、相手の男性の人間関係を制御したがるのも、さげまん女子の特徴。「あの人がいる飲み会には行かないで!」「あのオンナがいる店には行かないで!」「◯◯君とは、もう付き合わないで!」。もちろん、相手が変な人間関係で困っているようなら、こうしたアドバイスをするのも良いと思います。しかし、自分の気分で誰かれ構わず相手の人付き合いに口出しするのは、出世の妨げにもなりますよ。

7. つまんない


最後にこれ。「つまんない」。デート中や、彼と一緒にいる時間、彼の発言などを受けて、なにかと「それつまんない」「つまんないんですけど」、という女子っていますよね? 

男性からすると「俺は努力してるのに、これ以上どうすればいいの?」「じゃあおまえはおもっと面白いこと言えよ!」と、非常にめんどうくさいもの。また、「俺って面白くないと思われてるんだ」と思うと、オトコとしてのプライドも傷つきます。男の人って、カッコいいと思われたいという以上に、「面白いと思われたい」という願望が強いんですよね。

こうしたセリフをやめて、ポジティブな言葉を使うことで“脱・さげまん女子”を目指しましょう!
相手のやりたいことや上昇志向を邪魔しないのが大切ですよ。
(ヤマグチユキコ)

この記事を書いたライター

ヤマグチユキコ
WEBライター。ビジュアル系バンド、ジャニーズなどの音楽情報や、漫才、恋愛ネタ、コスメ、ファッションなどを幅広いジャンルを執筆。「野中すふれ」名義での執筆も多数。キャンドルをつけてリラックスするバスタイムが好き♡

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