意外と見られてる!? 自分に合ったサンダルとフットネイルのバランス

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サンダルの準備は済んでいますか? かわいいサンダルを見るとウキウキした気分になりますね! 

ミュールやレースアップタイプ、トングなどさまざまなタイプがありますが、どのサンダルにも共通して言えることはペディキュアとのコンビネーションを楽しみたいということ。せっかくかわいいサンダルを履いていてもネイルが無頓着な状態だと魅力半減。サンダルのデザインに合ったフットネイルを選んで夏を思い切り楽しみましょう。

目次

足の指が痛んでいる人こそお手入れを!


足の爪に何も塗っていない状態だと、足の指の傷み具合なども目立ってしまうので、特に足の指が痛んでいる人こそきちんとお手入れをした状態でサンダルを楽しみたいところ。電車に座ったときや、お友達の家へ遊びに行ったときなど、意外と足元のネイルはチェックされているものなのです。

また、手よりも足の方が靴に直接触れるためかネイルの傷みも早いです。こまめにマニキュアを塗り替えるか持ちの良いジェルネイルがオススメです。

赤のネイルでセクシーさを演出!


サンダルのデザインや服のデザインによってネイルを替えられる時間がある人はいいですが、なかなかそうはいかない……という方にオススメなのは真っ赤なネイル。基本的にどのサンダルでも合いますし、足の指もキレイに見えるといううれしい効果付き。

ブルーや黄色などのカラーにするよりもセクシーな足元を演出してくれます。

オフィスでは真っ赤なハンドネイルはチャレンジしにくいという方も、フットネイルなら自由に楽しめると思うので、セクシーでありつつ、足元が健康的に見えるネッドネイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

サンダル選びも爪がどれぐらい見えるのか、指にどれぐらいの負担がかかって靴擦れリスクはどれぐらいあるのか……というところまで考えながら選ぶとサンダルシーズンの間の力強い相棒となってくれること間違いナシです!

自分の足に合ったデザインを!


個人的にはピープトゥタイプ(パンプスやサンダルで爪先が少しだけ開いた)デザインが大好きなのですが、私の足には負担が大きいようなので諦めています……。

自分の足に合ったデザインを見極めるポイントは試着したときに座った状態、立った状態、歩いた状態に加えて、背伸びをした状態で履き心地を見てみましょう。背伸びをした状態は歩いている状態のうち、負担がもっとも強くなっている瞬間に近いからです。

ラクにかわいく楽しめるサンダルとペディキュア、フットネイルでこの夏はどんどん街を歩きたいですね!
(小原緋紗子)

この記事を書いたライター

小原緋紗子
神戸出身のフリーライター。興味が湧けば、とことん追求するタイプ。 食を愛する気持ちが人一倍強いので、美味しいものを食べているときが一番幸せ。

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