ダブルデートで現れたウザすぎる友達の彼女エピソード

ダブルデートをした経験はありますか？　もともと彼氏も彼女も知り合い同士のカップルがするなら良いけれど、知らない女の子と一緒にデートしなくてはいけない状況って、ちょっと大変ですよね。中にはかなりのツワモノに遭遇したという人もいるようです。

今回は、ダブルデートで現れた「ウザすぎる友達の彼女」エピソードを調査してみました！

1.デートに現れた時点で不機嫌

・「俺の彼女と、友達カップルと一緒にご飯に行ったときのこと。相手の彼女に会うのは初めてだったからドキドキしてた。そうしたら、飲み屋に遅れてやってきて、その時点で超不機嫌だった！　普通は、『はじめまして』とか挨拶しますよね。それもまったくなくて、終始不機嫌で彼氏にボソボソ話しかけるだけ。うちの彼女も、『なにあいつ！』と怒ってました」（24歳男性）

お互い緊張しているし、ちょっとくらい無口になるのは許せるけど。挨拶もなく、終始不機嫌というのはいただけないですよね。

2.マウンティングしてきた

・「彼氏と共通の男友達がいて、その子が彼女を連れて来て一緒に食事をしたときのこと。初めて会うのに、『私は国立大学出身で、会社も上場企業だし、昔は読モやってたんですよー。うちの彼氏の会社は、◯◯さんのところよりも良いよね？』などと私の彼氏と比較したり、マウンティングしてきたんです。私の彼氏は人のことを悪く受け取らないので、私だけイライラしてて、全然楽しくなかったですね。不愉快だった気持ちを共有したくてもできないし、二重苦でした（笑）」（27歳女性）

初対面でマウンティングしてくる女子、コワイですね。女子同士の戦いなら分かるけれど、自分の彼氏のスペック自慢なんて、ウザ過ぎます！ そんなことしたいなら、ダブルデートに来なくてよし！
　

3.「うちの彼氏の方がイケメンじゃん」と言われた

・「ダブルデートで一緒にピクニックしたことがあります。相手の女とは、私も彼氏も初対面でした。芝生でお酒を呑んだりして気持ちが緩んだのか、『◯◯さんよりも、うちの彼氏のがイケメンじゃん！』『顔面で言うと、うちの彼氏は90点、◯◯さんは、60点くらい？（笑）』と言われました。私の彼氏は笑ってたけど、私としては許せなかった！ また、そういうことを言う彼女のことを注意しない相手の男もムカつく！」（25歳女性）

思っても言わなくて良いことを、なんでも言っちゃう人っているんですよねー。イケメン彼氏を見せびらかしたくてピクニックに来たんでしょうか？　大自然に謝れという感じですね。

4.連絡先交換を拒否される

・「男友達が彼女をうちに連れて来て、私の彼氏と4人で宅飲みすることになったんです。その時、相手の男友達が、『良い機会だから、◯◯ちゃんと連絡先交換して仲良くしときなよ！』と言ったんですが、『なんでする必要あんの？』『ヤダヤダヤダ〜』と私本人の目の前で拒否。これにはびっくりしましたね」（27歳女性）

連絡先交換したくなくたって、本人の目の前で言うことないでしょうに。やれやれ。

5.年下なのに、超タメ口

・「ダブルデートで一番嫌だった思い出が、年下なのに超タメ口でしゃべりかけてくる子。『ウケるー』『そうそう！ マジそれ！』『だよね〜？』とか言われて、カチンときた。礼儀がない子なんだなって。それから店の中で大きな声で下ネタを言ったり、ギャーギャー騒いでて最悪だった。

私の男友達も、なんでそんな女と付き合っちゃったんだろう？ って感じです。オンナの見る目のなさには幻滅しました」（28歳女性）

いくら彼氏の友人カップルだとしても、年上の相手にはまずは敬語を使うべきですよね。

こうしたエピソードからも分かるように、ダブルデートは相手を簡単に不快にさせてしまうもの。もしこれからダブルデートの予定があるという人は、こうしたポイントに注意して、相手の女性に不快感を与えないようにしたいですよね。
（ヤマグチユキコ）