夏バテでだるい、イライラ、眠れない…夏の不調を吹き飛ばしてくれる食材

真夏のような暑さにクラクラ……の後に突然のスコール。ぬれた体で建物に入れば冷房がガンガン効いていたりと、この時期は周囲の不安定な気温に振り回されて、だるいだけでなくイライラしてしまったりと、体の不調を感じる人が少なくないようです。

でも、夏ならではのレジャーやイベントは目白押し。せっかくだから心身ともに健康で思い切り楽しみたいですよね。

というワケで、今回はそんな体の不調改善に役立つ食材をご紹介します!

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ぼーっとするときは……


冷たく冷やして食べるとおいしいベリー類は、PCで目を酷使している方にもオススメ!
冷たく冷やして食べるとおいしいベリー類は、PCで目を酷使している方にもオススメ!

筆者としては1年中この症状に悩まされているわけですが、いつもぼーっとしてしまうんだなぁという方にはベリー類がオススメ。抗酸化力の強いアントシアニンが豊富なので、アンチエイジングにもぴったりです。
他にも、クルミやアボカド、オメガ3系の油、DHAやEPAの豊富な青魚を積極的に摂りましょう。
甘いモノが欲しくなった時はスイーツの代わりにベリーを摂れば、ダイエットにもなって一石二鳥です。漢方食材のクコやナツメもオススメですよ!

イヤな汗をかくときは……


リラックスしたい時はチョコレートを、といっても食べ過ぎには注意です。
リラックスしたい時はチョコレートを、といっても食べ過ぎには注意です。

オフィスなどで、スポーツの後とは違う“イヤな汗をかく”ことってありませんか? プレゼンの後や何かと緊張した後って、変な汗をかいてしまいがち。これは、交感神経が優位な状態だから。そういう時は、副交感神経を高める食材を摂りましょう。
心身をリラックスに導くギャバが含まれている食材といえば、チョコレートや緑茶、トマトジュース、発芽玄米など。ナーバスになりそうな会議の際には、コーヒーよりも緑茶を飲みながら参加してみては?

イライラするときは……


イライラにはカルシウムという話をよく聞きますが、これはホントの話。カルシウムが足りない状態が続くと、骨粗しょう症になる可能性もあります。煮干しやいわしなどのお魚やひじき、パセリ、プロセスチーズなどはぜひ積極的に摂りたいところ。
ただ、実はカルシウムは吸収されにくいのです。それだけに、吸収を促す食材……きのこ類や卵、魚卵、肉類全般など、ビタミンDの多い食材と組み合わせてみて!
また、クエン酸と一緒に摂っても吸収率はアップするので、ヨーグルトにレモンを加えるという手も。

眠れないときは……


海藻たっぷりのツナサラダにナッツやアボカドを入れてドレッシングにレモンを加えれば、体の不調を整える食材が一気に補えます。
海藻たっぷりのツナサラダにナッツやアボカドを入れてドレッシングにレモンを加えれば、体の不調を整える食材が一気に補えます。

「カラダは疲れているのに眠れない」なんて方は、最近たんぱく質が足りていないのかも? 私たちを心地よい眠りへと誘ってくれるメラトニンの材料となるトリプトファンを摂取するには、タンパク質が豊富な食材を選びましょう。
たとえば、ナッツやアボカド、乳製品にカツオやマグロなどの赤身もOK。きのこ類にも含まれていたりと、意外と摂りやすいんです。
とはいえ、寝る前の食事は禁物です。

立ちくらみ、めまいがする


急に立った時など、立ちくらみやめまいがする人は鉄分が足りていないケースが多いそう。豚や鶏のレバーや卵黄、ひじきなどに含まれる鉄分は、吸収を高める葉酸やビタミンB12と一緒に摂りましょう。葉酸の代表選手は、ほうれん草や小松菜、枝豆など。
また低血圧によるめまいの方は、松の実もオススメ。女性の鉄分の理想摂取量は男性よりも多いので、意識的に摂ることを心がけて。

暑いとついつい火を使うお料理が面倒になってしまいがちですが、そんな時こそきちんと日々の食事に気をつけたいものです。ご紹介した食材は身近な食材が多いので、自炊だけでなく外食の際のメニュー選びの際にも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(ミカマイコ)

参考「Tarzan 特集:自律神経チューニング術」マガジンハウス 

この記事を書いたライター

ミカマイコ
主に女性誌で、美容・グルメ・旅行・ファッション・ブライダル等、幅広く担当。趣味はスパ巡り。バリ島やタイ、フランスやLAのスパもお気に入り

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